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エレメント・エントリのロールバック方法

給与フローおよび「データのインポートおよびロード」タスクを使用して、エレメント・エントリをロールバックできます。

給与フローの使用によるエントリのロールバック

給与フローを使用してエレメント・エントリをロードした場合、フローのロールバック機能を使用してロールバックできます。 「データ・ローダーの開始」フロー・パターンを使用して、フロー・パターンを使用してアップロードした要素エントリをロールバックします。

次のステップでは、給与フローを開始してエレメント・エントリをアップロードする方法について説明します。

  1. 最初のステップとして、ElementEntry.datファイルを作成して、エレメント・エントリとその値をロードします。 また、任意のファイル名で圧縮する必要があります。

  2. 「ファイル・インポート/エクスポート」タスクを使用して、datファイルをOracle Web Center Content Serverにアップロードします。 hcm/dataloader/importとしてアカウントを入力します。 コンテンツIDを書き留めておく必要があります。

  3. 「チェックリスト」または「データ交換」作業領域から、「データ・ローダーの開始」フローを送信してエレメント・エントリ・データ・セットをロードおよび送信します。 フローを送信するときに、前のステップのコンテンツIDを指定します。

エレメント・エントリ・データをロールバックするには、「給与フロー」ページで「データ・ローダーの開始」フローを選択します。 「処理」メニューから「未完了としてマーク」を選択します。 「警告」ダイアログ・ボックスで、「続行」をクリックします。 新規に作成されたエレメント・エントリがロールバックされます。

「データのインポートおよびロード」タスクを使用したエントリのロールバック

  1. 「データ交換」作業領域に移動します。

  2. 「データのインポートおよびロード」を選択します。

  3. ロールバックするエレメント・エントリがあるデータ・セットを検索して選択します。

  4. 「オブジェクト合計」をクリックします。

  5. 「オブジェクト・ステータス」ページで、「スケジュール要求」をクリックします。

  6. 「スケジュール要求」ダイアログ・ボックスの「処理」フィールドで、「ロールバック」を選択します。

  7. 「送信」をクリックします。