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ジャーニへの移動

次の表は、ジャーニに移動するときによくある質問への回答です。

質問 回答
ジャーニを有効にするにはどうすればよいですか。 ORA_PER_JOURNEYS_ENABLEDプロファイル・オプションを「Y」に設定して、ジャーニを有効にします。
ジャーニを使用するには既存のテンプレートを再構成する必要がありますか。 いいえ、テンプレートを再構成する必要はありません。 既存のテンプレートは影響を受けず、ジャーニでそのまま機能します。
ユーザー・エクスペリエンスは新規ですが、基本ブロックは同じです。 ジャーニが有効な場合、すべての割当済ジャーニおよび進行中のジャーニが「ジャーニ」ページで使用可能になります。 いくつかの考慮事項があります。
  • ジャーニ・テンプレートは、現在構成している方法で引き続き構成されます。
  • 既存のジャーニ・テンプレート構成はすべて引き続きサポートされます。 たとえば、タスク、通知、ノート、コメントと添付、メッセージ、アクションとイベント、ダッシュボードおよび適格プロファイルに関連する構成です。
  • すべてのタスク・タイプは引き続きジャーニで使用可能です。
  • ジャーニ割当は、処理または個人イベントに基づいて自動的に同じように機能し続けます。
  • 処理待ち就業者にもジャーニが引き続き使用可能になります。
  • 通知テンプレート、レポート、OTBIサブジェクト領域、監査機能、HDLまたはHSDLは変更されません。
ジャーニを有効にした場合、既存の割当済ジャーニはどうなりますか。 既存のすべての割当済ジャーニが同じステータスで「ジャーニ」ページが表示されます。
使用しているセキュリティ・ロールに変更を加える必要がありますか。 事前定義済ロールを使用する場合は、アクションは必要ありません。 ただし、これらのロールのカスタム・バージョンを使用する場合は、ジャーニ関連の権限をカスタム・ロールに追加する必要があります。 既存のロールへの新機能の実装の詳細は、My Oracle Supportにあるリリース13のOracle Human Capital Management Cloud Security Upgrade Guide (ドキュメントID 2023523.1)を参照してください。

既存のセキュリティ権限の詳細は、Oracle Help Centerの「共通機能のセキュリティ・リファレンス」ガイドを参照してください。

既存のページでユーザー・インタフェース・ラベルに対して加えた変更はどうなりますか。 行ったラベルの変更を再実行する必要があります。 たとえば、「完了」を「終了タスク」に変更した場合は、ユーザー・インタフェース・テキスト・エディタを使用して変更する必要があります。

詳細は、アプリケーションの構成および拡張ガイドのユーザー・インタフェース・テキストの章のユーザー・インタフェース・テキスト・ツールを使用したテキストの変更のトピックを参照してください。

レスポンシブ・ページでページ・コンポーザを使用して行ったパーソナライズはどうなりますか。 Visual Builder Studio (VB Studio)でビジネス・ルールを使用してパーソナライズを再実行する必要があります。 VB Studioを使用してアプリケーションを拡張するには、Oracle Help Center > 関心のあるアプリケーション・サービス領域>ブック>構成および拡張を参照してください。 VB Studioの操作を開始する前に、Oracleクラウド・アプリケーションを拡張するようにVB Studioを設定する必要があります。 詳細は、Oracle Cloudアプリケーションを拡張するためのVB Studioの設定を参照してください。
ジャーニのプロファイル・オプションを無効にするとどうなりますか。 ジャーニを無効にすると、割当済ジャーニが、オンボーディング・タスクおよびチェックリスト・タスクのアプリケーションで使用できます。