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給与定義の作成

給与定義は、支払の周期および処理スケジュールを示します。 給与定義を使用して、類似の支払特性がある従業員をグループ化します。 給与関係により、従業員を給与と関連付けることができます。

従業員への支払のために、各支払周期に対して給与を1つ定義します。企業はこれを使用して従業員に支払ができます。 異なるカテゴリの従業員に対する給与を処理するのに、月次、隔週および週次という3つの支払周期を使用できます。

給与定義の作成時に、次の定義を使用して給与詳細を指定します。

  • 有効開始日

  • 初回期間終了日

  • 年数

有効開始日

有効開始日は、従業員データでその給与定義が使用可能となる最初の日です。 この開始日は、ロードする履歴データの最早日付以前である必要があります。

たとえば、2013年1月1日に始まる、5年間の履歴給与データがロードされる給与については、給与定義の開始日を2008年1月1日に設定します。

有効開始日は、生成される給与期間のカレンダには影響しません。 最初の給与期間の開始日は初回期間終了日に基づきます。

初回期間終了日

初回期間終了日は、アプリケーションで給与定義のために生成される最初の給与期間の終了日です。 これは、実装日や課税年度、福利厚生登録、特定の支払サイクルに基づきます。

たとえば、週次給与の勤務週が土曜日から金曜日で、最初の支払日が12年1月6日の場合、初回期間終了日として11年12月30日を使用します。

年数

年数は、初回給与期間の最初から始まる、生成される期間の年数を表し、これは初回期間終了日によって決まります。

給与定義の保存後は、このパラメータを増やすことはできますが、減らすことはできません。 これは、アプリケーションにおいて期間のカレンダが生成済であるためです。

給与定義を作成するには、次のステップを実行します。

  1. 「ホーム」ページで、「自分のクライアント・グループ」タブの「連結グループ」クイック処理をクリックします。

  2. 「連結グループ」ページの「検索結果」セクションで、「処理」メニューから「行の追加」をクリックします。

  3. 「名前」フィールドに名前を入力します。

  4. 「国別仕様データ・グループ」フィールドで、US国別仕様データ・グループを選択します。

  5. 「保存」をクリックします。

  6. 「完了」をクリックして「検索」ページに戻ります。

  7. 「自分のクライアント・グループ」タブで、「給与定義」クイック処理をクリックします。

  8. 「検索結果」セクションで、「処理」メニューから「作成」をクリックします。

  9. 「国別仕様データ・グループ」フィールドで、LDGを選択します。

  10. 「続行」をクリックして「給与の作成: 基本詳細」を開きます。

  11. 詳細を入力し、「次」をクリックします。

  12. 「次」をクリックして「給与カレンダ」ページを開きます。

  13. ステップを繰り返して他の給与定義を作成します。