商談所有者別予測が有効化されている場合の1回かぎりの手動ステップの完了
設定アシスタントで「商談所有者別予測」を有効にした場合は、アプリケーション内部で必要となる1回かぎりの手動設定を完了する必要があります。ディメンションを使用していない場合でも、営業テリトリ・ディメンションを有効にする必要があります。その手順は、次のとおりです:
- 「ディメンションおよびメトリック使用可能」タスクを開きます。 に移動して、「設定および保守」作業領域から
- 「ディメンションおよびメトリック使用可能」ページで「編集」をクリックします。
- 「ディメンション」リージョンで「選択して追加」をクリックします。
- 「アカウント・タイプ」を選択して、「OK」をクリックします。
- ページ・レベルの「処理」メニューから「ロードおよびアクティブ化」を選択します。
選択の結果、必要なデータをロードするプロセスが実行されます。
ページ・レベルの「処理」メニューからステータスのリフレッシュを選択してプロセスの進行状況を監視できます。プロセスが正常に完了すると、これで完了です。
Redwood UXでの売上予測の実装方法の詳細は、Oracle Help CenterのSales PlaybooksページのHow do I get started with Sales Forecasting?というプレイブックを参照してください。