タレント評点のプロパティ

タレント評点の構成には、次のものが含まれます(タレント評点により異なります)。

  1. タレント評点テンプレート名 – タレント評点の名前
  2. DFFコンテキスト・コード – 「設定および保守」で「付加フレックスフィールドの管理」タスクを選択して、タレント評点ごとにフレックスフィールドを作成するために使用します。

    フレックスフィールドは、訂正済の属性名、属性順序および属性要件が反映されるよう更新できます。また、以前は共通参照で構成されていた一部の属性に必要な値セットを含めるようにフレックスフィールドを構成できます。共通参照値をエクスポートして適切なフレックスフィールド値セットにインポートするか、新しいフレックスフィールド値セットに値を手動で入力することを検討してください。フレックスフィールドを作成または更新する際には、次のヒントに留意してください。

    • プロファイル管理フレックスフィールドを検索する場合は、フレックスフィールド・コードHRT_PROFILE_ITEMSを使用します。
    • フレックスフィールドの作成または既存のフレックスフィールドの更新後、変更や新規フレックスフィールドをインタフェースに表示するには、フレックスフィールドをデプロイする必要があります。

    詳細は、My Oracle Supportのプロファイル管理に関する記事、『参照タイプを指す表ベース値セットを使用してDFFを設定する方法』(ドキュメントID 2761755.1)を参照してください。

    タレント評点にフレックスフィールドが表示されない場合、またはページ・コンポーザに非表示として表示される場合は、ここで説明するステップに従います。

    • 「付加フレックスフィールドの管理」FSMタスクに移動します
    • HRT_PROFILE_ITEMSでフィルタします
    • 編集します
    • 「コンテキスト・セグメント」で、表示タイプを値リスト/テキスト・ボックスに設定します
    • 保存して閉じます
    • 「フレックスフィールドのデプロイ」をクリックします
    • ログアウトします
    • ブラウザ・キャッシュをクリアします
    • プライベート・ウィンドウを開いてログインします
    • 「タレント評点」ページにアクセスすると、フレックスフィールドが表示されます。
  3. 摘要 - タレント評点の摘要
  4. 評点モデル – タレント評点に使用される評点モデル
  5. アクティブ - タレント評点がアクティブかどうか
  6. 評価タイプ定義 – 値は各タレント評点(評価タイプがない「昇進準備」を除く)に対して事前定義されていますが、事前定義済の構成を変更できます。
    1. 評価者タイプ – 評点のインスタンス識別子
    2. コード – インスタンス識別子のコード
    3. 従業員表示 – 選択すると、従業員はこの評点のインスタンスを表示できます
    4. マネージャ・ビュー – 選択すると、マネージャはこの評点のインスタンスを表示できます

タレント評点の編集: パフォーマンス評点