パフォーマンス文書およびチェックイン・テンプレートの適格バッチ・プロセス

適格バッチ・プロセスを実行して、就業者のパフォーマンス評価で使用するのに適格な標準および随時パフォーマンス文書を決定します。

また、適格バッチ・プロセスを実行して、チェックイン文書の作成にチェックイン・テンプレートを使用する資格のある従業員を決定することもできます。

バッチ処理を使用して、組織内のすべての就業者について特定のパフォーマンス文書に対する適格を処理します。このプロセスを実行して従業員の資格を決定すると、次の処理が行われます。

• 適格な従業員に対して、HR担当者は標準パフォーマンス文書を作成できます。標準のパフォーマンス文書は、適格プロセスの実行時点で作成することも、後で作成することもできます。
• 随時パフォーマンス文書を使用でき、適格な従業員に対して作成できます。
• チェックイン文書を使用でき、適格な従業員に対して作成できます。

バッチ・プロセスを実行できるのは、「スケジュール済プロセス」作業領域へのアクセス権を持つ従業員のみです。