個人スポットライト

個人スポットライトで個人に関する公開情報を確認できます。就業者の個人スポットライトでユーザーに表示される情報は、そのユーザーのセキュリティ権限によって決まります。

次のページで個人の名前をクリックすると、個人スポットライトにアクセスできます。

  • ディレクトリ検索結果

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  • 個人スマート・ナビゲーション

ライン・マネージャが実行できる処理

ライン・マネージャは個人スポットライトで就業者の情報を確認し、ロールのセキュリティ構成に応じて特定の処理を実行できます。たとえば、次の処理を実行できます。

  • 就業者の昇格・昇進、異動または退職

  • 就業者の給与および報酬の管理

  • 第三者との就業者情報の共有

  • 就業者のキャリアの計画

  • 就業者の目標の指定

  • 就業者に対するフィードバックの入力。

就業者が実行できる処理

就業者は個人スポットライトに表示される自身の公開情報を確認および変更できます。たとえば、次を実行できます。

  • 写真の変更

  • 電話番号やEメール・アドレスなどの連絡先情報の保守。

  • サブスクライブしているソーシャル・ネットワークの追加

  • 関心分野および専門分野の追加

  • メッセージの送信

  • ビザ、免許、報奨などの文書レコードの管理

  • 他者との情報の共有

住所の変更、福利厚生、給与明細および報酬の表示など、その他のすべてのセルフサービス処理については、「個人情報」作業領域を使用します。

新しい「自分のスポットライト」ページでは、雇用、報酬、給与明細、福利厚生などを表示したり、「スポットライト」ページから関連ページにナビゲートできます。このページには、「自分」タブの「自分のスポットライト」クイック処理からアクセスできます。

HR担当者ができること

HR担当者は個人スポットライトで就業者の情報を確認し、ロールのセキュリティ構成に応じて特定の処理を実行できます。たとえば、次の処理を実行できます。
  • 就業者の昇格・昇進、異動または退職
  • 就業者の給与および報酬の管理
  • 第三者との就業者情報の共有
  • 就業者のキャリアの計画
  • 就業者の目標の指定
  • 就業者に対するフィードバックの入力

他のユーザーが実行できること

給与マネージャ、給与管理者、マトリックス・マネージャなどのユーザーは、個人スポットライトで就業者の情報を管理できます。使用可能なタスクと処理は、ロールのセキュリティ構成によって異なります。たとえば、次の処理を実行できます。
  • 給与管理者は、就業者のエレメント・エントリを入力し、QuickPay計算を発行できます。
  • マトリックス・マネージャを含むマネージャは、スポットライト・ページを表示している個人のパフォーマンス目標と育成目標を管理できます。後任プランを作成することもできます。