個人スポットライト検索
専門職ユーザーは、Oracle Searchを使用する個人スポットライト検索を使用して、検索エクスペリエンスを向上できます。
個人スポットライト検索で実行できる処理は次のとおりです:
- Oracle Searchを使用して、個人を迅速かつ簡単に検索します。
- 表示名、個人番号またはアサイメント番号を使用して個人を検索します。
- 「有効基準日」や「終了済雇用関係を含む」など、様々なアサイメント・フィルタを使用して結果をフィルタします。
- 個人スポットライト・ページを開いたときに、就業者のアクティブなアサイメントを表示します。
- 検索結果をグリッド・パターンで表示し、検索要件にあわせてグリッド列を管理します。
- 検索結果から個人のスポットライト・ページにナビゲートし、ロールに応じてタスクを実行できます。
検索基準を入力すると、名前およびアサイメント番号とともに、提示された結果のリストが表示されます。リストから個人を選択して、その個人スポットライト・ページをオープンできます。リストから選択せずに[Enter]を押すと、アプリケーションによって検索が実行されます。
Oracle Searchでファジー検索が実行されて、検索基準にほぼ一致する名前が検索結果に含まれます。たとえば、Andersonを検索すると、Andersenのような類似の名前を含む結果が表示されます。ページをスクロールして検索結果をさらにロードすると、検索基準に一致する個人をさらに検索できます。
フィルタ・カテゴリの場合は、値リストに上位10個の値が表示されます。必要な値が表示されない場合は、値リストへの値の入力を開始して検索できます。関連フィルタを適用した後、「結果の表示」ボタンをクリックして、フィルタされたデータを表示します。
「非表示」にリストされたフィールドは結果に表示されません。このリストからフィールドを列として表示するには、列コンフィギュレータにフィールドをドラッグするか、フィールドの横にあるチェック・ボックスを選択します。
カテゴリ間でフィルタを使用して検索結果を絞り込むことができます。ページに表示されるフィルタとは別に、フィルタ・アイコンをクリックしてフィルタの完全リストを表示できます。フィルタには、同じ値を持つ結果の集計数も表示されます。