カタログ管理プロファイル

ユーザーをコントリビュータとして追加することにより、カタログ管理プロファイルを使用して学習カタログを管理できるユーザーを定義します。また、カタログ内の学習に対して作成されたプロファイルおよび割当を、すべてのユーザーまたはコントリビュータのみのどちらが表示できるかも指定します。

「自分のクライアント・グループ」>「学習および開発」>「カタログ管理プロファイル」タスクを使用して、これらのプロファイルを作成します。

Oracle Learningで自己ペース学習を作成する際に、カタログ管理プロファイルを学習に関連付けます。この関連付けにより、そのプロファイルによって管理される学習カタログに自己ペース学習が追加されます。カタログ・マネージャが1つのカタログのみのコントリビュータである場合は、自己ペース学習の作成時にそのプロファイルが「プロファイル名」フィールドに自動的に移入されます。複数のカタログのコントリビュータである場合は、自己ペース学習の作成時に選択した最新のカタログが「プロファイル名」フィールドに自動的に移入されます。必要に応じて、別のカタログを選択できます。