キャンペーンEメールに対して実行する処理
キャンペーンEメールに対していくつかの処理を実行できます。
-
Eメールのスケジュール: Eメールを今すぐ送信するか、日時を入力してEメールの配信をスケジュールできます。プライマリEメールがスケジュールされた後にのみ、フォローアップEメールをスケジュールできます。「今すぐ送信」スケジュール・オプションを使用するには、最初にキャンペーンをアクティブ化する必要があります。Eメールの設計およびコンテンツの操作が完了したときにのみ、Eメールをスケジュールしてください。プライマリEメールがスケジュールされるまで、フォローアップEメールはスケジュールできません。フォローアップEメールは、プライマリEメールの後に送信されるようにスケジュールする必要があります。
-
Eメールの削除: プライマリEメールおよびフォローアップEメールが「下書き」ステータスのときは削除できます。プライマリEメールは、フォロー・アップEメールがすべて削除された後でのみ削除できます。プライマリEメールを削除すると、プライマリEメールを再度作成するように求められます。
-
Eメールの書直し: この処理を使用して、「予定」ステータスのEメールに変更を加えます。Eメールが「下書き」ステータスに戻ります。プライマリEメールを書き直しているときに、スケジュール済のフォローアップEメールがある場合、フォローアップEメールも「下書き」ステータスに戻り、再度スケジュールする必要があります。書き直されたEメールを再スケジュールするときに、以前に選択した送信日が保持されています。
-
Eメール詳細の編集: Eメールの名前と対象者を変更できます。プライマリEメールの場合、名前のみを変更できます。
-
Eメール・コンテンツの設計: Eメールの設計とコンテンツはEメール・エディタで操作できます。Eメール・エディタを使用すると、Eメール内の要素の移動および削除、テキストの変更、背景色の変更、テキストの色の変更、テキスト・スタイルの変更、テキスト・サイズの変更、およびコンテンツの配置を行うことができます。また、Eメールを下書きとして保存し、テストEメールを送信して、アクティブ化する前にEメールの外観をプレビューできます。