「候補者推奨の採用データの同期化」ジョブは、Oracle Recruitingを使用している場合にのみスケジュールします。また、採用でAI機能の1つを使用している必要もあります。
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PER_RUN_HR_PROCESSES_PRIV権限を持つ管理ユーザーとしてサインインします。
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「ツール」タブまたはナビゲータから「スケジュール済プロセス」を選択します。
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「新規プロセスのスケジュール」をクリックします
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「候補者推奨の採用データの同期化」スケジュール済プロセスを検索します。
Oracle Recruitingで適切なAI機能のチェック・ボックスを選択する必要があります。
「インテリジェント・マッチング機能の有効化」を参照してください。採用でのダイナミック・スキルを使用するには、「推奨スキル」機能を選択する必要があります。このステップを完了しないと、「候補者推奨の採用データの同期化」スケジュール済プロセスは見つかりません。
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「エンティティ・タイプ」リストから、「すべて」を選択します。
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「日付: 自」フィールドは空のままにします。
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「送信」をクリックします。
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最近送信されたジョブを追跡するには、「リフレッシュ」アイコンをクリックします。
次の作業
処理中のパラレル・スレッドに応じて、親ジョブと1つ以上の子ジョブが存在します。
ジョブが正常に完了したら、スケジュール済プロセス・ログを確認して、取込み済ファイル名、取込みパス、プロファイル数などの詳細を取得できます。これらのログには、発生する可能性のあるエラーも記録されます。