候補者推奨の採用データの同期化

「候補者推奨の採用データの同期化」ジョブは、Oracle Recruitingを使用している場合にのみスケジュールします。また、採用でAI機能の1つを使用している必要もあります。

  1. PER_RUN_HR_PROCESSES_PRIV権限を持つ管理ユーザーとしてサインインします。
  2. 「ツール」タブまたはナビゲータから「スケジュール済プロセス」を選択します。
  3. 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします
  4. 「候補者推奨の採用データの同期化」スケジュール済プロセスを検索します。
    Oracle Recruitingで適切なAI機能のチェック・ボックスを選択する必要があります。「インテリジェント・マッチング機能の有効化」を参照してください。採用でのダイナミック・スキルを使用するには、「推奨スキル」機能を選択する必要があります。このステップを完了しないと、「候補者推奨の採用データの同期化」スケジュール済プロセスは見つかりません。
  5. 「エンティティ・タイプ」リストから、「すべて」を選択します。
  6. 「日付: 自」フィールドは空のままにします。
  7. 「送信」をクリックします。
  8. 最近送信されたジョブを追跡するには、「リフレッシュ」アイコンをクリックします。

次の作業

処理中のパラレル・スレッドに応じて、親ジョブと1つ以上の子ジョブが存在します。

ジョブが正常に完了したら、スケジュール済プロセス・ログを確認して、取込み済ファイル名、取込みパス、プロファイル数などの詳細を取得できます。これらのログには、発生する可能性のあるエラーも記録されます。