ジョブ・オファー・レター・テンプレートのバージョニング
各ジョブ・オファー・レター・テンプレートに対して、現在のバージョンのみがアクティブな候補者のジョブ・オファーで使用されます。候補者のオファーがオファー・レター・テンプレートに関連付けられている場合、そのテンプレートの現在アクティブなバージョンに基づいて候補者のレターが生成されます。
オファーが特定のテンプレートを使用する将来の候補者のオファー・レターのコンテンツまたは書式を変更する必要がある場合は、コンテンツ・ライブラリでテンプレートを非アクティブ化し、アクティブなオファーへの影響を回避するために新しいテンプレートをコンテンツ・ライブラリにアップロードする必要があります。
たとえば、特定の候補者のオファー・レターが、現在バージョン1であるSales Offer Letterという名前のコンテンツ・ライブラリ項目を使用して12月に草案されるとします。次に、コンテンツ・ライブラリで、同じセールス・オファー・レターのバージョン2を作成します。これは、1月から使用することを目的としています。元の候補者のオファーが提示され、候補者がオファー・レターを表示した場合、オファー・レターは、このコンテンツ・ライブラリ項目の現行バージョンである新しい1月のバージョン2に基づきます。
これが目的の動作でない場合は、かわりに新しいコンテンツ・ライブラリ項目を作成し、新しいテンプレートをアップロードして、この新しいアイテムを「Sales Offer Letter for the New Year」と命名することを検討してください。その後、12月バージョンまたはSales Offer Letterという名前の元の項目を無効にして、新規オファーのドラフト対象として選択されないようにできます。ただし、元の項目をすでに使用している既存のオファーは、引き続き既存のオファーを使用します。そのため、12月に最初にオファーをドラフトした候補者には、そのオファーが書き直され、新しい年のコンテンツ・ライブラリから新しいオファー・レターが選択されないかぎり、常に元のオファー・レターが表示されます。