SMSサービス・プロバイダのWebフックの構成

採用とSMSサービス・プロバイダ間のWebフック接続を確立するには、SMSサービス・プロバイダのアカウントにWebフックを構成する必要があります。これを行うには、次のステップに従います。

  1. 採用でジョブ・ロールを作成します。
  2. 次の機能権限を追加します:
    • 名前: RESTサービスの使用 - インバウンドSMS Webフック
    • コード: IRC_REST_SERVICE_ACCESS_INBOUND_SMS_WEBHOOK_PRIV
  3. SMSプロバイダのユーザー・アカウントを作成し、このアカウントにジョブ・ロールを追加します。
    Webフックにアクセスするように設定されているユーザー・アカウントには、先ほど作成したジョブ・ロール以外の権限またはロールを関連付けないでください。
  4. 次のスケジュール済プロセスを実行して、セキュリティ・ロールを適用します:
    • ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティ・データのインポート
    • 最新のLDAP変更の取得
  5. アクティブなSMSプロバイダのアカウントでWebフック機能を構成します。詳細は、My Oracle Support (ID 2936718.1)のService Provider Setup for Two-Way SMS Communicationsのドキュメントを参照してください。