イベント成功メトリック
求人と一致したか、空きポジションに応募したか、イベントに参加して採用された、登録者、出席者および候補者の合計数を示すメトリックを使用して、採用イベントの成功を分析できます。
- 招待済- イベントに招待された候補者の数。このメトリックは、プライベート・イベントの場合のみ表示されます。
- 登録済- イベントに登録した候補者の数。
- 出席- イベントに参加した候補者の数。この番号は、チェックインURLを使用してチェックインしたユーザーで構成されます。
- ショートリスト記載済 - 「ショートリスト記載済」設定が「はい」に設定されている候補者の合計数です。このメトリックは、インタビューが有効になっているイベントに対して表示され、インタビュー担当者が候補者のショートリストの記載を開始するとすぐにデータが表示されます。イベントが終了するまで、この数字は変わり続ける可能性があります。
- 求人と照合済 - イベントからの求人に対して照合(追加)された候補者の数。候補者は複数の求人と照合できますが、このメトリックに対して1回のみカウントされます。
- {NUM_OF_DAYS}日以内に応募 - イベント開始日の30日以内に応募した候補者の数。このメトリックは、デフォルトでは30日に設定されていますが、構成可能です。
- {NUM_OF_DAYS}日以内に採用 - イベント開始から90日以内に採用された候補者の数。このメトリックは、デフォルトでは90日に設定されていますが、構成可能です。ノート: 「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」と「{NUM_OF_DAYS}日以内に採用」の両方のメトリックは、イベント開始日に基づいて集計され、イベントの時間枠に、長さとして指定した日数を加えた期間が含まれます。たとえば、イベントが2日間続き、30日以内に成功した採用を集計する場合、「{NUM_OF_DAYS}日以内に採用」メトリックでカウントされる実際の期間は32日になります。
候補者は、「{NUM_OF_DAYS}日以内に採用」または「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」メトリックでカウントされる対象者メンバーである必要があります。イベントに関連付けられているかぎり、どの状態(出席招待済、登録済、出席済)でもかまいません。
イベント対象者メンバーを見込みとして追加すると、「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」メトリックにはカウントされません。「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」メトリックにカウントされるようにするには、対象者メンバーに応募が必要ですが、候補者に手動応募を作成することもできます。
「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」メトリックは、求人に応募した個人の数であり、その特定のイベントから求人に応募した応募数ではありません。つまり、対象者メンバーが複数の求人に応募した場合でも、候補者は「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」メトリックには1回のみカウントされます。
メトリック・アセスメント期間外に応募した候補者はメトリックにカウントされません。たとえば、候補者がイベント終了の33日後に応募し、30日に基づいて応募の成功を測定している場合、候補者は「{NUM_OF_DAYS}日以内に応募」メトリックに追加されません。ただし、「{NUM_OF_DAYS}日以内に採用」メトリックの期間内に採用された場合は、そこにカウントされます。
候補者が求人のHRフェーズに移動すると、採用済とみなされます。
候補者が後でオファーを辞退すると、アセスメント期間中に辞退した場合にのみメトリックから差し引かれます。
これらのメトリックのいずれかのデフォルトの日数を変更すると、今後の新しいイベントにのみ影響します。以前および現在のイベントが、新しい日数を使用して再調整されることはありません。メトリックの調整には古い期間が引き続き使用されます。