2

概要

この項では、Oracle Fusion CX Analytics内の表とその列、キー列として示される主キー、データ型および参照される表名や列名について説明します。

ノート:

サフィクス_ENで終わる表、および「WHO列のない表」にリストされている表は、Oracle内部使用専用です。また、付加フレックスフィールド・データ(DFF表)を格納する表はドキュメントに含まれていません。

現在のバージョンのOracle Fusion CX Analyticsに適用される使用可能な表が含まれる、このZIPファイルをダウンロードします。ファイルのダウンロードが完了したら、ファイルを抽出してフォルダを開き、リリース固有のHTMLファイルを開きます。たとえば、24R4_Fusion_CX_Analytics_Tables.htmlをクリックします。

表タイプ

表名のサフィクスは、表タイプを示します。

  • CA、A: 集計
  • CF、F: ファクト
  • CF_DN: 非正規化ファクト
  • CG、G: 一般
  • D: ディメンション
  • DH: ディメンション階層
  • EF: 拡張ファクト
  • EN: Oracle内部使用のみ
  • H: ヘルパー
  • P: 予測
  • TL: 変換

WHO列のない表

すべての表には、最終リフレッシュ日を取得するために使用できる2つのシステム日付列があります。

データ・ウェアハウス表に基づく次のビューには、WHO列がありません。
  • DW_INV_ORGANIZATION_D_TL
  • DW_FISCAL_DAY_D_NO_ADJUST
  • DW_INV_ORGANIZATION_D