サステナビリティ付加フレックスフィールドの構成

Oracle Fusion Cloud Sustainabilityの設定に関連付けられた2つの付加フレックスフィールドがあります。

  • アクティビティ: この付加フレックスフィールドを使用すると、アクティビティで取得するデータ属性を拡張できます。たとえば、アクティビティ付加フレックスフィールドを追加して、アクティビティに関連付けられた施設を取得できます。アクティビティ付加フレックスフィールドの構成はオプションです。

  • 排出ファクタ・マップ: Oracle Sustainabilityでアクティビティ・タイプをモデル化するには、アクティビティ・タイプを付加フレックスフィールド・コンテキストとして構成し、関連するアクティビティ・タイプ属性をコンテキスト依存セグメントとして定義する必要があります。また、属性ごとに、有効な値のセットを定義して移入する必要もあります。

    排出ファクタ・マップ付加フレックスフィールドの構成は必須です。