構成パッケージのインポート

「設定および保守」作業領域の「インポート」オプションを使用して、高速実装構成パッケージを環境にインポートします。

開始する前に

Oracle Cloud Customer Connectから高速実装パッケージ(Rapid Implementation Package.zip)をダウンロードします。
オファリングで「サステナビリティ」機能領域を有効にしていることを確認します。
事前定義済のサステナビリティ・アプリケーション管理者ロールのすべての権限を持つロールが割り当てられていることを確認します。

高速実装パッケージをインポートするには:

オファリングの「設定および保守」作業領域で、「サステナビリティ」機能領域に対応する「処理」メニューから「インポート」を選択し、「新規作成」をクリックします。
表示される「警告」ダイアログ・ボックスで、「はい」をクリックします。
「オファリング設定データのインポート」ページで、「ファイルの選択」をクリックし、以前にダウンロードした高速実装パッケージを選択します。
「インポート・オプション」セクションを展開し、必要に応じてチェック・ボックスを選択または選択解除してから、「送信」をクリックします。
「確認」ダイアログ・ボックスで、「OK」をクリックします。
「処理」→「インポート」→「表示」をクリックして「サステナビリティ」機能領域に対応するすべてを表示して、インポート・プロセスをモニターします。
インポート・プロセスが正常に完了するまでモニターします。
値セット、付加フレックスフィールド、アクティビティ・タイプ、地球温暖化係数などの設定タスクのデータは、Oracle Sustainabilityで作成されて使用可能になります。