排出ファクタ・マッピングのロード
Oracleには、高速実装構成パッケージのアクティビティ・タイプに対応する排出ファクタが事前移入された排出ファクタ・マッピングのデータ・シートが用意されています。これらの事前移入された排出ファクタは、排出ファクタ・マッピングのアクセラレータ・スプレッドシートで使用可能な排出ファクタの小規模なサブセットです。
- Oracle Cloud Customer Connectからデータ・シート(排出ファクタ・マッピング・データ・シート.xlsx)をダウンロードします。
- 排出ファクタ・マッピング用のOracle Visual Builder Add-in for Excelスプレッドシートを生成します。
- データシートからVB Add-inスプレッドシートにデータをコピーします。
- VB Add-inスプレッドシートで、Fusionインスタンスで構成されているのと一致するように単位と通貨を更新します。
- 「ランキング」列で、使用する排出ファクタに相対的ランキングを割り当てます。
- 排出ファクタ・データをOracle Sustainabilityにアップロードします。