既存の資産に対するWhat-If減価償却分析の実行

この例では、すでに所有している資産に対してWhat-If減価償却分析を実行する方法を示します。

この例では、減価償却方法をSTLに、耐用期間を5年に変更します。

1. 「What-If分析の実行」ページにナビゲートします。
2. 次の値を入力します。

   フィールド	値
   台帳	OPS CORP
   通貨	USD
   期間数	12
   開始期間	レポートの印刷を開始する期間。

3. 「資産選択」セクションで、「分析資産」タブをクリックします。
4. 次の値を入力します。

   フィールド	値
   資産タイプ	資産計上済
   資産番号: 自	100051
   資産番号: 至	100350
   事業所	USA-CA-SAN FRANCISCO-1

5. 「減価償却シナリオ」セクションに次の値を入力します:

   フィールド	値
   減価償却方法	STL
   耐用年数	5
   耐用月数	0

6. 「発行」をクリックします。
7. What-if分析プロセスが完了したことを確認します。
8. What-If減価償却分析レポートを実行します。
9. プロセスIDをノートにとります。

レポートを表示するには:

1. 「スケジュール済プロセス」ページに移動します。
2. 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
3. 「What-If減価償却分析レポート」を選択します。
4. OPS CORPという台帳を選択します。
5. 表示するレポートのプロセスIDを選択します。
6. 「発行」をクリックします。
7. レポートが表示されます。