運用メジャーの追加
「合弁企業運用メジャー」作業領域を使用して、合弁企業の運用メジャーを追加します。
個々の運用メジャーを作業領域に直接追加できます。または、Microsoft Excelスプレッドシートへのリンクを使用して、作業領域で複数の運用メジャーを一度に追加、削除または更新できます。
Oracle Joint Venture Managementでは、重複する運用メジャーを追加できません。各運用メジャーの次の値のいずれかが一意である必要があります:
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メジャー・タイプ
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合弁企業
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プライマリ・セグメント値
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参照
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メジャー日
合弁企業会計担当は、運用メジャーを入力および管理できます。合弁企業会計マネージャは、運用メジャーの表示のみを行えます。
運用メジャーを追加するには:
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ホーム・ページで、「合弁企業管理」、「運用メジャー」の順にクリックします。
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「追加」をクリックして、「新規運用メジャー」ページで運用メジャーを追加します。
または、「Excelで管理」をクリックし、スプレッドシートを使用して複数の運用メジャーを追加します。スプレッドシートに含まれているのは、ユーザー・インタフェースのフィールドが反映され、該当する場合はフィールドの値リストが含まれる列の入力方法です。
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「詳細」セクションで、「メジャー・タイプ」フィールドから追加する運用メジャーのタイプを選択します。
選択したメジャー・タイプに従って、次のフィールドに自動的に値が移入されます:
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(メジャー・タイプの)摘要
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単位
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値タイプ。これは、運用メジャー値が数値またはパーセントのいずれであるかを示します。
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必要に応じて、次のフィールドに入力します:
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合弁企業。運用メジャーに関連する合弁企業を選択します。
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プライマリ・セグメント値。合弁企業の特定のセグメントに対して運用メジャーを記録することが必須と設定されているメジャー・タイプでのみ表示され、かつ必須となります。
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参照。運用メジャーの参照が必須と設定されているメジャー・タイプでのみ表示され、かつ必須となります。
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メジャー日。カレンダをクリックして、運用メジャーの日付を選択します。
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メジャー値。運用メジャー値を入力します。小数点以下9桁までの値を入力できます。
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「発行」をクリックするか、さらに運用メジャーを追加する場合は、「保存して新規作成」をクリックします。