クレジット・メモが請求書金額を超える場合の例

これは、借方請求書明細と貸方請求書明細の両方がある合弁企業売掛/未収金請求書の例です。

次の例は、複数の貸方明細と借方明細がある請求書の「請求書詳細」ページを示しています。請求書金額合計は$1500です。所有権定義に変更があり、$4,000.00の3番目の請求書明細に関連付けられている合弁企業配分の一部クレジット・メモを逆仕訳して作成することが必要になりました。

この図は、請求書の残高詳細の例を示しており、詳細は周囲のテキストで説明されています。

クレジット・メモを作成する必要がある金額が請求書金額合計を超えています。Oracle Receivablesでこのようなクレジット・メモを作成できるのは、合弁企業請求書トランザクション・タイプに対して「超過消込の許可」チェック・ボックスを選択している場合のみです。

請求書残高を超えるクレジット・メモを作成するための合弁企業トランザクション・タイプの構成を参照してください。