Visa VCF4ファイルのトークン化の有効化

Oracle Expensesは、トークン化されたVisaのVCF4ファイルを受け入れます。Visaトークンには、数字および文字を含めることができます。

Visa VCF4ファイルのトークン化を有効にするには、次のステップを実行します。

  1. 「設定および保守」作業領域で、次のように選択します。

    • オファリング: 財務

    • 機能領域: 経費

    • タスク: コーポレート・カード・プログラムの管理

  2. 「コーポレート・カード・プログラムの管理」ページで、「+」(作成)アイコンをクリックします。

  3. 「コーポレート・カード・プログラムの作成」ページの「名前」フィールドに、Visaコーポレート・カード・プログラムの名前を入力します。

  4. 「カード・タイプ」選択リストから、「調達」または「出張」を選択します。

  5. 「カード・ブランド」選択リストから、「VISA」を選択します。

    「アップロード・ルール」タブの「ファイル形式」ラベルに、「VISA VCF4」が読取り専用として表示されます。

  6. 「カード番号形式」選択リストから、「トークン」を選択します。

  7. 「保存して閉じる」をクリックします。