標準フィルタの作成

トランザクション・モデルの一般的な標準フィルタを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「モデル・ロジック」パネルで、「フィルタの追加」をクリックします。ダイアログ・ボックスが表示されます。「名前」フィールドに、フィルタの名前を入力します。

  2. 「オブジェクト」フィールドに、「モデル・オブジェクト」パネルでモデルに追加したビジネス・オブジェクトがリストされます。フィルタで使用する属性を含むものを選択します。次に、「属性」フィールドでその属性を選択します。次の複数のステップにわたる例では、「支払」ビジネス・オブジェクトとその「支払金額」属性を選択したものとします。

  3. 「条件」フィールドで、事前定義済の条件を選択します。この例では、「次より大きい」条件を選択したとします。

  4. 条件を完成させる項目のタイプを選択します。次に、そのタイプの項目を指定します。テキスト属性または数値属性については、次の2つのオプションがあります。

    • 「タイプ」フィールドで「値」を選択します。次に、「値」フィールドに固定値を入力します。たとえば、「支払金額」属性が固定数値より大きいというフィルタを設定すると、支払金額がその数値を超えるレコードが選択されます。

    • 「タイプ」フィールドで「オブジェクト」を選択します。次に、「オブジェクト」フィールドと「属性」フィールドで、ビジネス・オブジェクトとその属性のいずれかを選択します。たとえば、これは「支払」ビジネス・オブジェクトの「決済金額」属性です。フィルタは、支払金額値が決済金額値より大きいレコードを返します。

    同じオプションが日付属性にも適用されますが、1つのことが異なります。フィルタで「次より大きい」条件または「次より小さい」条件のいずれかを使用する場合、値を固定値または相対値にすることができます。前者の場合は、特定の日付を選択します。後者の場合は、このフィルタを含むモデルまたはコントロールが実行された時点からの日数、週数または月数を選択します。

  5. 必要に応じて、「拡張オプション」パネルを開き、拡張オプションを選択します。作成したフィルタに適用されるオプションのみが表示されます。

一部の条件には特殊なケースがあります。「空白」条件または「空白でない」条件を使用するフィルタには、条件を完成させる項は必要ありません。「関連なし」条件を使用するフィルタでは、条件の左右両方にビジネス・オブジェクトを指定しますが、属性は指定しません。