ユーザー定義オブジェクトの編集

ユーザー定義オブジェクトを編集するには、次の手順を実行します。

  1. 「ユーザー定義オブジェクト」ページから、編集するユーザー定義オブジェクトの行を探します。検索機能を使用して、オブジェクトのリストをフィルタできます。見つかった行の「編集」アイコンを選択します。

  2. 次のフィールドに適切な値を入力または変更します。

    • 摘要: 必要に応じて、オブジェクトの簡単な説明を入力します。

    • 製品: デフォルトの製品値は「その他」です。「調達」など、オブジェクトが情報を提供する製品を識別する値を選択できます。

    • カテゴリ: デフォルトのカテゴリ値は「その他」です。他の3つの値から選択できます。「トランザクション」は、実際のトランザクションのレコードを含むオブジェクトに適しています。これらのレコードは頻繁に更新されることが予想されます。「運用状況マスター・データ」および「構成設定」は、設定データ・レコードなど、頻繁には変更されないレコードに適しています。

    • ステータス: デフォルトのステータスは「アクティブ」です。これは「非アクティブ」に変更できます。

    • 状態: 選択したステータスによって状態値が決定されるため、このフィールドは読取り専用です。
  3. オブジェクトを保存します。