アセスメント・テンプレートの作成または編集
アセスメント・テンプレートは特定のコア値を設定します。
2つの方法のいずれかを使用してページを開き、アセスメント・テンプレートを作成します。
- 「リスク管理」スプリングボードから「アセスメント・テンプレートの作成」クイック処理を選択します。(使用可能なクイック処理の数によっては、スプリングボードで「表示を増やす」オプションを選択する必要がある場合があります。)
- 「アセスメント」作業領域で、「アセスメント・テンプレート」タブを選択し、「アセスメント・テンプレート」ページを開きます。次に、「作成」アイコンを選択します。
アセスメント・テンプレートを編集するには、「アセスメント・テンプレート」ページを開き、テンプレートを表す行を選択し、「編集」アイコンを選択します。または、テンプレートの名前をクリックし、その詳細を表示するページで、「処理」>「テンプレートの編集」をクリックします。
アセスメント・テンプレートを使用する場合:
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「詳細」パネルで、次の値を設定または変更します。
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テンプレートの名前、および摘要(オプション)。
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アセスメントのプライマリ・オブジェクト。これは、アセスメントするオブジェクトのタイプ(プロセス、コントロールまたはリスク)です。
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「会計年度末」などのアセスメント・タイプ。組織では、「設定および管理」作業領域で使用可能な参照機能を使用して、独自のタイプ値を作成できます。
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ステータス(「アクティブ」か「非アクティブ」のいずれか)。ステータスは、テンプレートを編集するときにのみ変更できます。テンプレートを作成すると、テンプレートは自動的にアクティブになり、「ステータス」フィールドは表示されません。
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「アクティビティ」パネルで、アセスメント・アクティビティ・タイプを選択します。実質的には、テンプレートから開発されたアセスメントの完了時に査定者が決定する内容を定義します。
「追加」を選択し、プライマリ・オブジェクトに適切なアクティビティを表示する「アクティビティ」ダイアログから選択します。
複数のアクティビティを選択することはできません。ただし、アクティビティを削除して別のアクティビティを選択することはできます。アクティビティの行をクリックし、「削除」処理を選択します。
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テンプレートを保存または送信します。