7 Oracle Identity Manager

この章では、Oracle Identity Managerのメトリックについて説明します。

Oracle Adaptiveメトリック

このカテゴリのメトリックは、アダプタ・メトリックに関する情報を提供します。

アダプタ名

アダプタの名前です。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

600秒ごと

平均アダプタ実行時間(ミリ秒)

過去5分間にアダプタの実行に要した平均時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

表7-1 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

平均アダプタ実行時間%value% (ミリ秒)が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています。

完了したアダプタ実行数

過去5分間に完了したアダプタ実行の合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

表7-2 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

完了したアダプタ実行数%value%が警告(%warning_threshold%) またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています。

最大アダプタ実行時間(ミリ秒)

過去5分間にアダプタの実行に要した最大時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

600秒ごと

最小アダプタ実行時間(ミリ秒)

過去5分間にアダプタの実行に要した最小時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

600秒ごと

データソース・メトリック

この項では、データソース・メトリックの詳細を説明します。

データソース - 使用可能な接続

このメトリックは、このデータソースに現在使用可能な(未使用)データベース接続の数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-3 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

データソース%name%に対して使用可能な接続数は%value%です。

データソース - 作成された接続(/分)

このメトリックは、過去5分間にこのデータソース用に作成されたデータベース接続の1分当たりの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-4 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%に作成された接続数は%value% (/分)です。

データソース - 使用中の接続

このメトリックは、現在アプリケーションによって使用中のデータソース接続の数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-5 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%に対して使用中の接続数は%value%です。

データソース - 接続リーク(/分)

選択したデータソースの場合、このメトリックは過去5分間の分当たりのJDBC接続リークの平均数を示します。リークされた接続とは、データソースから予約されても接続の終了時にデータソースに戻されなかった接続のことです。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-6 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続リーク数は%value% (/分)です。

データソース - 接続プール・サイズ

このメトリックは、選択したデータソースの接続プール内にある現在のJDBC接続数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-7 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

接続プールのサイズは%value%です。

データソース - 接続リフレッシュの失敗(/分)

このメトリックは、データソースがデータベース接続をリフレッシュしようとして失敗した過去5分間の分当たり平均回数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-8 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続リフレッシュの失敗数は%value% (/分)です。

データソース - 接続リクエストの失敗(/分)

このメトリックは、過去5分間に失敗した接続リクエストの1分当たりの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-9 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続リクエストの失敗数は%value% (/分)です。

データソース - 接続リクエスト(/分)

このメトリックは、過去5分間におけるこのデータソースからの接続リクエストの1分当たりの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-10 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続リクエスト数は%value% (/分)です。

データソース - 成功した接続(%)

このメトリックは、過去5分間にこのデータソースに対して正常に接続を返したリクエストの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-11 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続成功率は%value%%です。

データソース - 使用不可な接続

このメトリックは、データソースのこのインスタンスで現在利用できない(使用中またはシステムによってテスト中)データベース接続の数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-12 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%に対して使用不能な接続数は%value%です。

データソース - 接続リクエスト待機中

このメトリックは、このデータソースの現在の接続待機リクエスト数を示します。接続待機リクエストとは、データベース接続を待機する必要があったリクエストです。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-13 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の待機中の接続リクエスト数は%value%です。

データソース - 失敗した接続待機中リクエスト(/分)

現行データソースの場合、このメトリックは、過去5分間に失敗した接続待機リクエストの1分当たりの平均数を示します。接続待機リクエストとは、接続されるまで待機する必要があったデータベース接続のリクエストです。接続待機リクエストは、ConnectionReserveTimeoutSecondsプロパティ値より長時間待機するなど、様々な理由で失敗することがあります。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-14 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続待機の失敗数は%value% (/分)です。

データソース - 待機した接続リクエスト(/分)

選択したデータソースの場合、このメトリックは、過去5分間における接続待機リクエストの1分当たりの平均数を示します。接続待機リクエストとは、接続されるまで待機する必要があった接続のリクエストです。このメトリックは、最終的に接続されたものと接続されなかったものを含みます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-15 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%を待機している接続数は%value% (/分)です。

データソース - 接続待機成功(%)

現行データソースの場合、このメトリックは、過去5分間に正常にデータベース接続が行われた接続待機リクエストの割合を示します。接続待機リクエストとは、接続されるまで待機する必要があった接続のリクエストです。このメトリックは、最終的に接続されたものと接続されなかったものを含みます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-16 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続待機成功率は%value%%です。

データソース - 接続待機成功(/分)

現行データソースの場合、このメトリックは、過去5分間に正常に接続された接続待機リクエストの1分当たりの平均数を示します。接続待機リクエストは、最終的にデータベースに接続すると成功します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-17 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の接続待機の成功数は%value% (/分)です。

データソース - 状態

データソースの現行の状態。次の状態があります。*実行中: データソースは有効になっています(デプロイされ、一時停止状態ではない)。これがデータソースの通常の状態です。*一時停止中 - データソースが手動で無効にされています。*停止 - データソースは停止し、すべてのデータベース接続は閉じています。*過負荷 - プール内のすべてのリソースが使用中です。*異常 - すべての接続が無効になっています(使用中のためではない)。この状態が発生するのは、データソースの作成時にデータベース・サーバーが無効な場合(作成の再試行を有効にする必要がある)、またはすべての接続が接続テストに失敗した場合です(作成時、予約時または定期的テスト時)。*不明 - データソースの状態は不明です。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-18 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

=!

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の状態は%value%です。

データソース - キャッシュに追加された文(/分)

このメトリックは、過去5分間にこのデータソースの文キャッシュに追加された分当たりの文の数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-19 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

キャッシュに追加された文の数は%value% (/分)です。

データソース - キャッシュから破棄された文(/分)

このメトリックは、過去5分間にキャッシュから破棄された文の1分当たりの平均数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。この数は、接続プールのすべての接続のキャッシュから破棄された文の数の合計です。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-20 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%のキャッシュから破棄された文の数は%value% (/分)です。

データソース - 使用されていないキャッシュ済の文(/分)

このメトリックは、過去5分間に文キャッシュによって満たされなかった文の1分当たりの平均数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-21 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

データソース%name%の使用されなかったキャッシュ文の数は%value% (/分)です。

データソース - 使用されたキャッシュ済の文(%)

このメトリックは、過去5分間に文キャッシュによって満たされた文の割合を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-22 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

使用されたキャッシュ済の文の率は%value%%です。

データソース - 使用されたキャッシュ済の文(/分)

このメトリックは、過去5分間にデータソース文キャッシュによって満たされた文の1分当たりの平均数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-23 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

使用されたキャッシュ文の数は%value% (/分)です。

データソース - 文キャッシュ・サイズ

このメトリックは、現在文にキャッシュされているプリコンパイル文と呼出し可能文の数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。この数は、接続プール内の各接続のキャッシュにある文の合計数です。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-24 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

キャッシュ・サイズは%value%です。

EJBモジュール・メトリック

この項では、EJBモジュール・メトリックの詳細を説明します。

キャッシュされたBean

このメトリックは、現在EJBキャッシュにあるこの「EJBホーム」からのBeanの合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-25 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のキャッシュされたBeanの数は%value%です。

Beanアクティブ化(/分)

このメトリックは、過去5分間にEJBホームからアクティブ化された分当たりのBeanの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-26 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanアクティブ化数は%value% (/分)です。

キャッシュ・ヒット(%)

このメトリックは、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-27 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のEJBキャッシュ・ヒット率は%value%%です。

キャッシュ・ミス(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりキャッシュ・ミスの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-28 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のキャッシュ・ミス数は%value% (/分)です。

Beanのアクセス(/分)

このメトリックは、過去5分間の分当たり平均EJBプール・アクセスを示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-29 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanアクセスは%value% (/分)です。

Beanのアクセス成功(%)

このメトリックは、過去5分間に成功したEJBプール・アクセスの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-30 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanアクセス成功率は%value%%です。

空きBeanインスタンス

このメトリックは、空きプールの利用可能なEJBインスタンスの現在の数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-31 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%に対して使用可能なBeanの数は%value%です。

Bean破棄(/分)

このメトリックは、このEJBモジュールの過去5分間の分当たりEJB破棄の平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-32 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBean破棄は%value% (/分)です。

Beanのアクセス失敗(/分)

このメトリックは、空きプールからインスタンスの取得を試行して失敗した1分当たりの平均回数を示します。この値は過去5分間の平均値です。プール内に使用可能なインスタンスがない場合、プールからのBeanの取得は失敗します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-33 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanアクセスの失敗は%value% (/分)です。

使用中のBean

このメトリックは、現在空きプールから使用されているEJBインスタンスの数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-34 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%の使用中のBeanの数は%value%です。

Beanトランザクションのコミット(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-35 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanトランザクション・コミット数は%value% (/分)です。

Beanトランザクションのロールバック(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-36 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanトランザクションのロールバック数は%value% (/分)です。

Bean破棄(/分)

このメトリックは、このEJBモジュールの過去5分間の分当たりEJB破棄の平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-37 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

EJBモジュール%ejbModuleName%のBean破棄は%value% (/分)です。

EJBトランザクション・メトリック

この項では、EJBトランザクション・メトリックの詳細を説明します。

Beanトランザクションのコミット(%)

このメトリックは、過去5分間の選択したEJBについて、コミットされたEJBトランザクションの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-38 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

EJB %name%、EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanトランザクション・コミット率は%value%%です。

Beanトランザクションのコミット(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-39 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJB %name%、EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanトランザクション・コミット数は%value% (/分)です。

Beanトランザクションのロールバック(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-40 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJB %name%、EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanトランザクションのロールバック数は%value% (/分)です。

Beanトランザクションのタイムアウト(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBの分当たりEJBトランザクション・タイムアウトの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-41 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

EJB %name%、EJBモジュール%ejbModuleName%のBeanトランザクション・タイムアウト数は%value% (/分)です。

概要メトリック

この項では、概要メトリックの詳細を説明します。

キャッシュされたBean

このメトリックは、現在アクティブなEJBキャッシュのEJBの合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-42 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

++

失敗ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

キャッシュ・アクセス(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBキャッシュ・アクセスの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-43 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanアクティブ化(/分)

このメトリックは、過去5分間のアクティブ化されたEnterprise Java Beansの分当たり平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-44 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

キャッシュ・ヒット(%)

このメトリックは、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-45 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

キャッシュ・ミス(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBキャッシュ・ミスの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-46 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanのアクセス(/分)

このメトリックは、過去5分間の分当たり平均EJBプール・アクセスを示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-47 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanの成功(%)

このメトリックは、過去5分間に成功したこのアプリケーションのEJBプール・アクセスの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-48 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

空きBeanインスタンス

このメトリックは、空きプールの利用可能なEJBインスタンスの現在の数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-49 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Bean破棄(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJB破棄の平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-50 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanのアクセス失敗(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりプール・アクセス失敗の平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-51 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

使用中のBean

このメトリックは、現在空きプールから使用されているEJBインスタンスの数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-52 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanトランザクションのコミット(%)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションにコミットされたEJBトランザクションの割合を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-53 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanトランザクションのコミット(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-54 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanトランザクションのロールバック(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-55 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

Beanトランザクションのタイムアウト(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・タイムアウトの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-56 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

MDBメッセージ(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりのメッセージドリブンBean (MDB)によって処理されたメッセージ・プロセスの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-57 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

リクエスト(/分)

このメトリックは、過去5分間におけるこのアプリケーションの1分当たりのサーブレット/JSP呼出しの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-58 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

リクエスト処理時間(ミリ秒)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションのサーブレット/JSP実行に費やした平均時間(ミリ秒)を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-59 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

アクティブ・セッション

このメトリックは、このアプリケーションのアクティブ・セッションの数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-60 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

ワーク・マネージャ保留中リクエスト

このメトリックは、キューで待機しているワーク・マネージャ・リクエストの数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-61 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

ワーク・マネージャ・リクエスト(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たり処理済ワーク・マネージャ・リクエストの平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-62 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

<

定義なし

定義なし

-

成功ログイン/秒%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています

サーブレット/JSPメトリック

このカテゴリのメトリックは、サーブレット/JSPメトリックに関する情報を提供します。

リロード(/分)

このメトリックは、過去5分間の選択したサーブレットまたはJSPリロードの分当たり平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-63 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

15分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

サーブレット/JSP %name%、Webモジュール%webModuleName%のリロード数は%value% (/分)です。

リクエスト(/分)

このメトリックは、過去5分間の選択したサーブレットまたはJSP呼出しの分当たり平均数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-64 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

15分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

サーブレット/JSP %name%、Webモジュール%webModuleName%の処理されたリクエストは%value% (/分)です。

リクエスト処理時間(ミリ秒)

このメトリックは、過去5分間の選択したサーブレットまたはJSP実行に費やした平均時間(ミリ秒)を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-65 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

15分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

サーブレット/JSP %name%、Webモジュール%webModuleName%のリクエスト処理時間は%value%ミリ秒です。

Webモジュール・メトリック

このカテゴリのメトリックは、Webモジュール・メトリックに関する情報を提供します。

リクエスト(/分)

このメトリックは、過去5分間のこのWebモジュールの分当たりサーブレットおよびJSP呼出しの平均数を示します。

リクエスト処理時間(ミリ秒)

このメトリックは、過去5分間のこのWebモジュールのサーブレット/JSP実行に費やした平均時間(ミリ秒)を示します。

アクティブ・セッション

このメトリックは、このWebモジュールのアクティブ・セッションの数を示します。

イベント・ハンドラ

このカテゴリのメトリックは、イベント・ハンドラのメトリックに関する情報を提供します。

平均イベント実行時間(ミリ秒)

過去5分間でイベント・ハンドラの処理に要した平均時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-66 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

15分ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

平均イベント実行時間%value% (ミリ秒)が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

完了したイベント実行数

過去5分間に完了したイベント・ハンドラ実行の合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-67 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

600秒ごと

毎サンプル後

>

定義なし

定義なし

-

完了したイベント実行数%value%が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています。

最大イベント実行時間(ミリ秒)

過去5分間にイベント・ハンドラの処理に要した最大時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

最小イベント実行時間(ミリ秒)

過去5分間にイベント・ハンドラの処理に要した最小時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

Java JEE Webサービス・エンドポイント

このカテゴリのメトリックは、Java JEE Webサービス・エンドポイントのメトリックに関する情報を提供します。

合計ディスパッチ時間

このメトリックは、Webサービス起動以降の合計ディスパッチ時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

合計実行時間

このメトリックは、Webサービス起動以降にWebサービス・ポートで実行にかかった合計時間を表します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

呼出し数

このメトリックは、Webサービス起動以降の選択したWebサービス・ポートの呼出しの合計数を表します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

レスポンス数

このメトリックは、Webサービス起動以降の合計レスポンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

レスポンス・エラー数

この数値は、Webサービス起動以降のレスポンス・エラーの合計数を提供します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

合計レスポンス時間

このメトリックは、Webサービス起動以降のこのWebサービス・ポートの合計レスポンス時間を表します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

JMSキュー

このカテゴリのメトリックは、JMSキューのメトリックに関する情報を提供します。

平均処理時間(ミリ秒)

過去5分間にJMSメッセージの処理に要した平均時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

処理済のメッセージ数

過去5分間に処理されたJMSメッセージの合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

最大処理時間(ミリ秒)

過去5分間でJMSメッセージの処理に要した最大時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

最小処理時間(ミリ秒)

過去5分間にJMSメッセージの処理に要した最小時間(ミリ秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

MDSメトリック

このカテゴリのメトリックは、MDSメトリックに関する情報を提供します。

メタデータ・オブジェクト取得/秒

秒当たりの取得したメタデータ・オブジェクト数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

アプリケーションの使用頻度が高いかアプリケーションが複雑である場合は、高い値を示すことがあります。アプリケーションのパフォーマンスが遅すぎると思われる場合は、アプリケーションが利用できるハードウェア・リソースを増やしてください。それ以外の場合は処置をとる必要はありません。

メタデータ・オブジェクト取得処理時間(秒)

メタデータ・オブジェクト取得のための平均経過時間(秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

この値は1秒より大幅に小さい必要があります。値が約0.01より大きい場合は、キャッシュ効率メトリック(メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOおよびMOコンテンツ取得当たりの物理IO)をチェックし、そのようなメトリックが問題を示す場合はMDSキャッシュ・サイズを増やします。そのようなメトリックが標準の場合は、CPUが過負荷である可能性があります。つまり、アプリケーションが特に遅すぎると思われる場合は、ハードウェア・リソースを増やす必要がある場合があります。

ドキュメント取得当たりのIO

永続レベルのドキュメント取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュのドキュメント・キャッシュ部分の効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。

MOコンテンツ取得当たりのIO

メタデータ・オブジェクトXMLコンテンツ取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュの効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。

メタデータ・オブジェクト取得当たりのIO

メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュの効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。

メタデータ更新/秒

1秒当たりの更新済メタデータ・オブジェクトの平均数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

1秒当たりの処理HTTPリクエストの数と比較して、このメトリックの値が著しく大きい場合は、多くのユーザーがページ・コンポーザを使用して(または、より可能性があるのは固有の変更を介して)カスタマイズまたはパーソナライズを作成/更新していることを意味します。アプリケーションのパフォーマンスが遅いと思われる場合は、別のADF変更マネージャを使用する(それにより、ディスクではなくメモリーにのみ変更を保存する)ようアプリケーションを設定し、このような更新の数を減らします。

メタデータ更新処理時間(秒)

メタデータ・オブジェクトの更新に要した平均経過時間(秒)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

ユーザーの処理

このメトリックの値が約1秒を超える場合、MDSリポジトリ・データベースのチューニングが必要な場合があります。また「メタデータ更新/秒」メトリックも高い場合は、更新数を削減するためのステップが必要な場合があります(そのメトリックのユーザー処理を参照してください)。

実行およびメッセージ

このカテゴリのメトリックは、実行およびメッセージのメトリックに関する情報を提供します。

合計アダプタ実行数

過去5分間のすべてのアダプタ実行の合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

合計イベント・ハンドラ実行数

過去5分間のすべてのイベント・ハンドラ実行の合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

合計JMSメッセージ数

過去5分間に処理されたすべてのJMSメッセージの合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

SPML Webサービス

このカテゴリのメトリックは、SPML Webサービスのメトリックに関する情報を提供します。

平均レスポンス時間(ミリ秒)

過去5分間でSPMLリクエストへの応答に要した平均時間(ミリ秒)を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

着信コール

過去5分間に行われたSPMLコールの合計数。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度

すべてのリリース

24時間ごと

レスポンス

このカテゴリのメトリックは、OAAMクラスタ内のOAAMサーバーのステータスおよびパフォーマンスを表します。

ステータス

このメトリックは、OAAMクラスタ内のOAAMサーバーの現在のステータスを表します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

表7-68 メトリック・サマリー表

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 アップロード頻度 演算子 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 通知前の発生の連続回数 アラート・テキスト

すべてのリリース

300秒ごと

毎サンプル後

=

0

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