デプロイメント・プロシージャが失敗した際のインシデントの作成
問題
デプロイメント・プロシージャの実行中に、データベースおよびOracle ASMストレージを作成するステップが失敗します。
解決策
デプロイメント・プロシージャ内のステップが正常に実行したとき、返される終了コードは正の値です。ステップが失敗し、終了コードが正の値ではない場合、インシデントが生成され、OMSに格納されます。関連するログ・ファイルおよび診断可能な情報(メモリー使用状況、ディスク・スペース、実行中プロセス情報など)がすべてパッケージ化されて格納されます。インシデント・コンソールにアクセスして、この情報をサービス・リクエストとしてパッケージ化して、My Oracle Supportにアップロードすることができます。新しいサービス・リクエストの作成方法の詳細は、インシデント・マネージャ・ページの「ヘルプ」をクリックします。