データベース・ライフサイクル・マネージメント管理者ガイド 付録 問題のトラブルシューティング データベース・プロビジョニングの問題のトラブルシューティング データ・プロビジョニング用のカスタム一時ディレクトリの指定 データ・プロビジョニング用のカスタム一時ディレクトリの指定 データベースのプロビジョニングでバイナリを置くため、/tmpを除く一時ディレクトリを指定するには、次のステップを実行します。 デザイナとしてログインし、「エンタープライズ」メニューから、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順に選択します。 「データベース・プロシージャ」ページで「Oracleデータベースのプロビジョニング」を選択し、「類似作成」をクリックします。 「類似作成プロシージャ」ページの「一般情報」タブで、デプロイメント・プロシージャの名前を入力します。 「プロシージャ・ユーティリティのステージング・パス」で、/tmpのかわりに使用するディレクトリ(たとえば、/u01/working)を指定します。 「保存」をクリックします。 このデプロイメント・プロシージャはOracleデータベースのプロビジョニングに使用します。