Oracleホームの再デプロイ

Oracleホームが破損したり、ホストから完全に削除された場合、Oracleホームを同じホストに再デプロイできます。この機能は、Oracle Enterprise Manager 13.5リリース更新18 (13.5.0.18)以降で使用可能です。

始める前に

再デプロイを開始する前に、再デプロイするOracleホームがEnterprise Managerの追加ターゲットに関連付けられていないことを確認してください。ホームに関連付けられた追加のEnterprise Managerターゲットが検出されると、再デプロイ・プロセスは検証ステップで失敗します。

破損したOracleホームは、自動フリート・メンテナンス・クリーン・アップ操作を使用してクリーン・アップできないため、再デプロイ操作を開始する前にホストから手動で削除する必要があります。

Oracleホームの再デプロイ

EM CLIを使用してOracleホームを再デプロイするには、次のサンプル・コードを使用します:
emcli db_software_maintenance 
-performOperation 
-name=<REDEPLOY_DBHOME>
-purpose=DEPLOY_DB_SOFTWARE 
-target_type=oracle_database  
-target_list=<list of targets>
-normal_credential="<CREDENTIAL>:<OWNER>"  
-privilege_credential="<CREDENTIAL>:<OWNER>"
-input_file="<INPUT FILE LOCATION>"
入力ファイルには、次の追加パラメータが含まれている必要があります:
NEW_ORACLE_HOME_LIST=<NEW ORACLE HOME PATH>
workingDir=<FULL WORKING DIRECTORY PATH>
SKIP_PREREQUISITE_CHECKS=true
SKIP_CVU_CHECK=true
IS_REDEPLOY=true
Oracleホームを再デプロイするには、IS_REDEPLOYパラメータをtrueに設定する必要があります。
または、次の例に示すように、再デプロイメント操作パラメータをプロパティ値として渡すこともできます:
emcli db_software_maintenance  
-performOperation 
-name=<REDEPLOY_DBHOME> 
-purpose=DEPLOY_DB_SOFTWARE  
-target_type=oracle_database
-target_list=<list of targets> 
-normal_credential="<CREDENTIAL>:<OWNER>"
-privilege_credential="<CREDENTIAL>:<OWNER>" 
-input_file="<INPUT FILE LOCATION>" 
-is_redeploy="true"
入力ファイルの内容:
NEW_ORACLE_HOME_LIST=<NEW ORACLE HOME PATH>
workingDir=<FULL WORKING DIRECTORY PATH>
SKIP_PREREQUISITE_CHECKS=true
SKIP_CVU_CHECK=true