Middleware ライフサイクル・マネージメント管理者ガイド ソフトウェア・デプロイメントへのパッチ適用 パッチの適用 Oracle Service Busパッチのロールバック Oracle Service Busパッチのロールバック Oracle Service Busにパッチを適用するには、次のステップに従います。 パッチ計画を作成します。 「エンタープライズ」メニューから、「プロビジョニングとパッチ適用」、「保存されたパッチ」の順に選択します。 「アップロード」をクリックします。 パッチ・ファイルおよびパッチ・メタデータの場所を指定し、「アップロード」をクリックします。 パッチがアップロードされたら、パッチを選択します。パッチのホームページが表示されます。 「計画の作成」をクリックします。 「計画名」フィールドに計画の名前を入力します。 ターゲット・タイプとして「Oracle Service Bus」または「Service Cluster Targets」と入力します。 ノート: 単一のService Busコンポーネントが選択されている場合、すべての関連ターゲットがパッチ適用に対して自動的に選択されます。1つのService Busコンポーネントを選択してください。 ホスト名を入力し、「計画の作成」をクリックします。 パッチ計画が作成され、デプロイできます。 「エンタープライズ」メニューから、「プロビジョニングとパッチ適用」、「パッチと更新版」の順に選択します。 パッチ計画のリストから、作成したパッチ計画を選択します。 「次」をクリックします。 「ロールバック」オプションを選択します。EMユーザー・インタフェースに残りの情報を入力し、資格証明を検証し、必要なカスタマイズを選択します。事前入力または選択されたデータが正確であることを確認します。 「分析」をクリックします。デプロイメント・プロシージャが発行されます。 分析が完了したら、ツールに対して「確認」をクリックして、詳細の確認、分析および検証を行います。 「次」をクリックします。 「ロールバック」をクリックします。 パッチがロールバックされます。 Oracle Service Busパッチが正常にロールバックされます。