パッチ適用ワークフローの理解

次の図に、Cloud Controlコンソールの統合された機能によって提供されるパッチ管理ソリューションのワークフロー全体を示します。


新しいパッチ管理ソリューション

ステップ ステップ名 説明 参照リンク

ステップ1

インフラストラクチャの設定

パッチを公開するための前提条件を満たしてインフラストラクチャを設定します。基本的に、パッチ計画およびパッチ・テンプレートを作成するための管理者ロールを作成し、他の必須および任意の前提条件を満たしてオンラインまたはオフラインのパッチ適用設定を行います。

インフラストラクチャの設定

ステップ2

パッチの特定

適用するパッチに関する推奨を表示し、適用するパッチを特定します。(無数の顧客からの)コミュニティ情報にアクセスします。

適用するパッチの識別

ステップ3

パッチの適用

パッチとそれに関連付けられたターゲットでパッチ計画を作成して前提条件チェックを実行し、競合についてパッチを分析して問題を解決した後、正常に分析された計画をパッチ・テンプレートとして保存します。次に、パッチ・テンプレートから新しいパッチ計画を作成し、それを使用してパッチを環境にデプロイします。

パッチの適用