ガイド付き検出プロセスを使用したExalyticsシステム・ターゲットの追加
ExalyticsシステムでExalyticsシステム・ターゲットを追加するには、次のステップを実行します。
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「設定」メニューから、「ターゲットの追加」、「ターゲットの手動追加」の順に選択します。
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「ターゲットの手動追加」ページで、ガイド付きプロセスを使用して追加(関連ターゲットも追加)を選択します。
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「ターゲット・タイプ」ドロップダウン・リストから「Exalyticsシステム」を選択し、「ガイド付きプロセスを使用した追加」をクリックします。
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Exalyticsシステムの検出ページで、Exalyticsシステムの名前を指定して、マシンの追加をクリックします。
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次の詳細を指定します。
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マシン名
Oracle Exalyticsマシン・ターゲットの一意を指定します。
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エージェント
Oracle Exalytics Machine検出プロセスに使用する管理エージェントを指定または選択します。
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デプロイメント・タイプ
物理ターゲットまたは仮想ターゲットのどちらを検出するかに応じて、「物理」または「仮想」を選択します。
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ホスト名(仮想ターゲットのみ)
Oracle Virtual Serverを実行しているホスト名またはIPアドレスを入力します。
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ユーザー名とパスワード
物理Exalyticsマシンの場合は、imageinfoコマンドを実行する権限を有するルート・ユーザーの資格証明を指定します。
仮想Exalyticsマシンの場合は、Oracle Virtual Server (OVS)にログインするための資格証明を指定します。ユーザーはimageinfoコマンドを実行する権限を持っている必要があります。
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ILOM資格証明
ILOMのIPアドレスまたはホスト名、ルート・ユーザーのILOMユーザー名およびILOMパスワードを指定します。
ノート:
「ILOM資格証明」はオプションです。ILOM資格証明を追加しないと、ILOMターゲットは検出されません。
ILOMターゲットは、「Exalyticsシステムのリフレッシュ」オプションを使用して後で追加できます。
「次」をクリックします。
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「確認」ボックスが表示されます。「OK」をクリックします。
ノート:
「ターゲットの追加」をクリックして、管理可能なエンティティとしてターゲットを保存します。