ミドルウェア・ターゲットの削除
管理リポジトリからミドルウェア・ターゲットを削除するには、次の手順を実行します。
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WebLogicドメインから削除されるターゲット(WebLogic Server、クラスタ、アプリケーション(汎用およびカスタムの両方)、その他のシステム・コンポーネントなど)を特定します。
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製品から削除された可能性のあるターゲットのリストを示します。ただし、Enterprise Managerは、これらのターゲットが削除されたかどうかを判断できません。このようなターゲットの場合、削除する必要があるかどうかを決定し、削除するものをマーク付けします。
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重複したターゲットを表示します。たとえば、同じアプリケーション・デプロイメントでカスタム・ターゲットと汎用ターゲットがある場合、削除可能な汎用ターゲットが表示されます。
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同じアプリケーションで新しいバージョンが存在する場合、それよりも古いバージョンのアプリケーション・デプロイメントで削除可能なものを表示します。
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停止したサーバーをすべてリストします。これらのサーバーをブラックアウトするか削除するかを決定できます。