ブラックアウトおよび通知ブラックアウト

ブラックアウトおよび通知ブラックアウトを使用すると、メンテナンス期間中に様々なEnterprise Managerモニタリング機能を一時停止できるため、ターゲット・メンテナンス・ウィンドウ中のモニタリングの精度の維持に役立ちます。たとえば、アップグレードやパッチ適用のためにターゲットを停止するときに、その停止時間が収集されるメトリック・データの一部として含められないようにしたり、サービス・レベル合意(SLA)に影響を及ぼさないようにする必要がある場合があります。

ブラックアウト/通知ブラックアウト機能は、Enterprise ManagerコンソールとEnterprise Managerコマンドライン・インタフェース(EMCLI)の両方から使用できます。