ターゲットに構成されているアクセス・ポイントの削除

Enterprise Managerでは、モニタリングに不要なアクセス・ポイントを削除できます。アクセス・ポイントは通信のチャネルであり、これを使用して、ソフトウェアまたはハードウェア・デプロイメントをEnterprise Managerでモニタリングできます。これらはアップロード・ポイントであり、これを介してデータが収集され、Oracle Management Serviceにアップロードされます。

マルチアクセス・ポイント・ターゲットに構成されているアクセス・ポイントを削除するには、次のステップに従います。

  1. 「ターゲット」メニューから「すべてのターゲット」を選択します。
  2. すべてのターゲット・ページで、マルチアクセス・ポイント・ターゲット(たとえば、システム・インフラストラクチャ・サーバー、システム・インフラストラクチャ・スイッチなど)を選択します。
  3. ホームページのターゲット固有のメニューから、「モニタリング」「アクセス・ポイント - 概要」の順に選択します。

    警告:

    最後のアクセス・ポイントを削除すると、Enterprise Managerからそのマルチアクセス・ポイント・ターゲットが削除されます。

  4. アクセス・ポイント - 概要ページで、削除するアクセス・ポイントを選択して、「削除」をクリックします。