新規ドメイン・メンバーの自動検出を有効化
"WebLogicドメインのリフレッシュ"という名前で事前定義されているEnterprise Managerジョブを有効にすると、新しいドメイン・メンバーを自動的に検出し、管理対象ターゲットとして追加できます。
ノート:
リフレッシュ操作を実行する場合は、必ず管理サーバーを起動し、JMXを使用して検出エージェントと管理サーバーを接続できるようにしておく必要があります。
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「ターゲット」メニューから「ミドルウェア」を選択します。
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ミドルウェア・ホームページで、ジョブを有効にするWebLogicドメインをクリックします。
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ページの「一般」リージョンで、「WebLogicドメインがリフレッシュされました」プロパティの隣にあるタイムスタンプのリンクをクリックします。「WebLogicドメインのリフレッシュ」ダイアログが開きます。
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「WebLogicドメインのリフレッシュ」ダイアログで「自動リフレッシュの有効化」ボックスを選択し、「OK」をクリックします。
ジョブを有効にすると、デフォルトでは24時間ごとに新しいドメイン・メンバーがチェックされます。実行頻度などのジョブ設定を変更するには:
- 「ジョブ」タブをクリックします。
- ジョブ・アクティビティ・ページで、ジョブのタイトルをクリックします。
- 「編集」をクリックします。