ジョブ・ステップで生成されるインシデントのパッケージ化
インシデント(およびそこに含まれる問題)は、デフォルトではパッケージ化されていません。重要で関連性のある問題をサポート・ワークベンチでパッケージ化する必要があります。すべての問題をパッケージ化するか、または一部のみをパッケージ化するかを選択できます。
ノート:
リモート・ログ・ファイルを使用するジョブがインシデントに含まれる場合、そのリモート・ログファイルは、パッケージ化の過程で自動的にインシデントに含められます。リモート・ログ・ファイルの詳細は、「リモート・ログ・ファイルの表示」を参照してください。
ジョブ・ステップで生成されるインシデントをパッケージ化するには、次のステップに従います。
- 「ログ・レポート」ページで、「インシデントID」リンクをクリックします。
- サポート・ワークベンチの「インシデントの詳細」ページで「問題キー」リンクをクリックします。
- サポート・ワークベンチの「問題の詳細」ページで、「問題のパッケージ化」リンクまたは次に示す「クイック・パッケージ」ボタンのいずれかをクリックし、「クイック・パッケージ」ウィザードとオンライン・ヘルプの手順に従います。