ジョブ・タイプの選択
ジョブ・システムを使用する場合、「ジョブ・アクティビティ」ページの「ジョブの作成」をクリックし、ジョブ・タイプの選択ダイアログからジョブ・タイプを選択してジョブを作成できます。ジョブ・タイプの名前を検索するか、ターゲット・タイプを指定して、特定のジョブ・タイプを見つけることができます。
よく使用されるタイプは次のとおりです。
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OSコマンド — オペレーティング・システムのコマンドまたはスクリプトを実行します。
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SQLスクリプト — ユーザー定義のSQLまたはPL/SQLスクリプトを実行します。
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マルチタスク — マルチタスク・ジョブまたは修正処理の主な特性を指定します。マルチタスク・ジョブでは、各タスクが独立したジョブとして機能するタスクを定義することにより、コンポジット・ジョブを作成できます。タスクは、通常のジョブと似た方法で編集および定義します。