修正処理の実行時に使用される資格証明
修正処理を実行するには、CREATE_CA権限を持つユーザーが実行する必要があります。次の表に、修正処理が実行されるシナリオと、修正処理の実行時に使用されるユーザー資格証明を示します。
シナリオ | 使用中の資格証明 |
---|---|
修正処理は、ターゲットのメトリック設定に直接関連付けられている場合に実行されます。 | 修正処理は、修正処理をターゲット・メトリックしきい値に関連付けるユーザーの権限を使用して実行されます。 |
修正処理は、ターゲットに適用されている監視テンプレートに関連付けられている場合に実行されます。
|
修正処理は、基礎となるテンプレートをターゲットに関連付けるユーザーの権限を使用して実行されます。 |
修正処理は、管理グループまたはテンプレート・コレクション管理グループの一部である監視テンプレートに関連付けられています。 | 修正処理が管理グループに自動的に適用される監視テンプレート/テンプレート・コレクションの一部である場合、テンプレートを管理グループに関連付けているユーザーの優先資格証明が修正処理で使用されます。 |
修正処理はイベント・ルールに関連付けられています。 ノート: これは、ターゲット可用性イベント、メトリック・アラート、コンプライアンス・イベントに適用されます。 |
修正処理は、イベント・ルール所有者の権限を使用して実行されます。 |