ハンドラ・アクティビティ・メトリック

ハンドラ・アクティビティ・メトリックをリストし、それぞれについて簡単に説明します。

名前 説明
コミット(デルタ) 内部COMMIT文の数。
削除(デルタ) 表から行が削除された回数。
検出(デルタ) 2フェーズ・コミット操作の準備フェーズのカウンタ。
外部ロック(デルタ) このサーバーにより、そのexternal_lock()関数のコールのたびにこの変数が増分されます。このコールは、通常は、表インスタンスへのアクセスの最初と最後に発生します。
MRRによる初期化(デルタ) このサーバーで表アクセスにストレージ・エンジン固有のMulti-Range Read実装が使用されている回数。
準備(デルタ) 索引での最初のエントリが読み取られた回数。
最初から読取り(デルタ) 索引キー値に基づいて行を読み取るリクエストの数。この値が大きい場合は、このサーバーで多数の全索引スキャンが実行されていることを示しています。
キーの読取り(デルタ) 索引での最後のキーを読み取るリクエストの数。この値が大きい場合、それは、問合せのために表が適切に索引付けされていることのわかりやすい指標となります。
最後から読取り(デルタ) 索引での最後のキーを読み取るリクエストの数。
次を読取り(デルタ) キー順で次の行を読み取るリクエストの数。この値は、範囲制約がある索引列に問合せを実行する場合や、索引スキャンを実行する場合に増加します。
前を読取り(デルタ) キー順で前の行を読み取るリクエストの数。この読取り方法は、主に、ORDER BY ... DESCを最適化するために使用されます。
ランダム読取り(デルタ) 固定位置に基づいて行を読み取るリクエストの数。この値は、結果のソートを必要とする問合せを多数実行している場合に大きくなります。
次をランダム読取り(デルタ) データファイル内の次の行を読み取るリクエストの数。この値は、多数の表スキャンを実行している場合に大きくなります。
ロールバック(デルタ) ストレージ・エンジンでロールバック操作を実行するためのリクエストの数。
セーブポイント(デルタ) ストレージ・エンジンでセーブポイントを配置するためのリクエストの数。
セーブポイント・ロールバック(デルタ) ストレージ・エンジンでセーブポイントまでロールバックするためのリクエストの数。
更新(デルタ) 表内の行を更新するリクエストの数。
書込み(デルタ) 表に行を挿入するリクエストの数。
効率的に使用されていない索引(率) ターゲット・サーバーで索引が効率的に使用されていないようです。Handler_read_rnd_nextとHandler_read_rndの値(これらには全表スキャンを介して読み取られた行の数が反映される)が、索引アクセスを示すHandler変数(Handler_read_keyやHandler_read_nextなど)に比べ大きくなっています。索引を適切に使用するために、表と問合せを調べてください。
索引を介した読取りの行数(デルタ) 最後の時間隔において、索引を使用したストレージ・エンジン・ハンドラ・レイヤーを介して読み取られた行。
索引を介した読取りの行数(秒単位平均) 最後の時間隔において、索引を使用したストレージ・エンジン・ハンドラ・レイヤーを介して読み取られた行の平均数(1秒単位)。
スキャンを介した読取りの行数(デルタ) 最後の時間隔において、表スキャンを使用したストレージ・エンジン・ハンドラ・レイヤーを介して読み取られた行。
スキャンを介した読取りの行数(秒単位平均) 表スキャンを使用したストレージ・エンジン・ハンドラ・レイヤーを介して読み取られた行の平均数(1秒単位)。
索引使用率(デルタ) 最後の時間隔での、索引を介して読み取られた行と表スキャンを介して読み取られた行との比率。