MySQLスキーマ標準ルール

ここでは、MySQLスキーマ標準コンプライアンス・ルールについて情報を示します。

サーバーによる強制的なデータ整合性チェックが無効化されている

説明: SQLモードにより、どのSQL構文をMySQLでサポートする必要があるかと、どの種類のデータ検証チェックをそれで実行する必要があるかを定義します。どのSQLモードも有効になっていない場合、それは、サーバーによる強制的なデータ整合性の形式がないことを意味します。つまり、無効な受信データは、サーバーによって拒否されず、かわりに、ターゲット列のデフォルトのデータ型に一致するように変更されます。どのクライアントでもそれ固有のセッションSQLモード値をいつでも変更できることに注意してください。

重大度: マイナー警告

アドバイス: 最高レベルのデータ整合性を確保するには、sql_mode変数にTRADITIONAL、STRICT_TRANS_TABLESまたはSTRICT_ALL_TABLESのどれかが含まれていることを確認します。sql_modeをMySQL構成ファイル(my.cnf)内で目的の値に設定した後、MySQLサーバーを再起動します。

サーバーによる強制的なデータ整合性チェックが厳密でない

説明: SQLモードにより、どのSQL構文をMySQLでサポートする必要があるかと、どの種類のデータ検証チェックをそれで実行する必要があるかを定義します。MySQLサーバーで実行する様々な度合いの構文およびデータ検証チェックを指定するための、多くのオプション(相互に組み合せて使用できる)があります。ただし、データ整合性について最高レベルの信頼性を確保するには、TRADITIONAL、STRICT_TRANS_TABLESまたはSTRICT_ALL_TABLESのうち少なくとも1つをリストに含める必要があります。どのクライアントでもそれ固有のセッションSQLモード値をいつでも変更できることに注意してください。

重大度: マイナー警告

アドバイス: 最高レベルのデータ整合性を確保するには、sql_mode変数にTRADITIONAL、STRICT_TRANS_TABLESまたはSTRICT_ALL_TABLESのどれかが含まれていることを確認します。それは現在'%sql_mode%'に設定されています。sql_modeをMySQL構成ファイル(my.cnf)内で目的の値に設定した後、MySQLサーバーを再起動します。