「スレッド・アクティビティ」メトリック

「スレッド・アクティビティ」メトリックをリストし、それぞれについて簡単に説明します。

名前 説明
キャッシュ そのスレッド・プール内のスレッドの数。
接続済 現在オープンされている接続の数。
作成済(デルタ) 接続を処理するために作成されたスレッドの数。
実行中 スリープ状態でないスレッド数。
完成が遅いスレッド(デルタ) 作成にかかった時間がslow_launch_timeの秒数を超えているスレッドの数。
接続上限に対する使用状況(率) MySQLサーバーの接続数の上限に達すると、その他のユーザー接続を確立できなくなり、アプリケーションのクライアント側でエラーが発生します。
スレッド・プール無効 MySQL 5.5.16以降、MySQLの商用ディストリビューションには、オーバーヘッドを減らしパフォーマンスを高めるように設計された代替スレッド処理モデルを提供するスレッド・プール・プラグインが含まれています。これにより、大量のクライアント接続のための文実行スレッドを効率的に管理することでサーバーのパフォーマンスを高める、スレッド・プールが実装されます。アクティブな同時接続が多数ある(一般的には、マシン内部のCPUの数より多い)サーバーの場合は、このスレッド・プール・プラグインを有効にすると、パフォーマンス上のメリットがある可能性があります。これにより、アプリケーションからの接続数は引き続き非常に多いままでありながら、サーバー内のアクティブに実行されているスレッドの数はより少なく保たれ、通常は、ロックとリソースの競合が減ります。
同時実行問合せ数過剰 アクティブな問合せが多すぎる場合、それは、このサーバーでの負荷が高いことを示しており、ロックの競合や最適化されていないSQL問合せがあるサインである場合があります。