目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 セキュリティの概要
-
2 セキュリティ機能
- 認証の構成
- 権限とロール認可の構成
- セキュアな通信の構成
- ターゲット資格証明の構成と使用
- 暗号化キーの構成と使用
- 監査の構成と管理
- セキュリティのその他の考慮事項
-
特権アクセス管理の統合
- 概要
- ユーザー・ロールの理解
- 前提条件
- 構成
- 複数OMS環境の構成
- EMでエクスポートされているPAM構成
- 一般的なユース・ケース
-
Enterprise ManagerとのPAM統合に関するよくある質問
- PAM統合スクリプトのコンポーネントは何ですか?
- Enterprise ManagerはPAM統合スクリプトで発生したエラーをどのように読み取りますか?
- PAM統合スクリプトはEM内にどのように格納され、EMはスクリプトの改ざんをどのように処理しますか?
- スクリプト出力をEnterprise Manager資格証明オブジェクトにマップする方法
- config_cred_provider emcliコマンドで渡されるパラメータは何ですか?
- EMのPAM統合機能で使用される使用可能なグローバル・パラメータは何ですか?
- EMにPAMプロバイダを登録するためにスクリプトに設定されるファイル権限は何ですか?
- PAM統合スクリプトの長時間実行を回避する方法
-
3 Enterprise Managerの保護
- セキュアなインフラストラクチャおよびインストールのガイドライン
- SSL通信のガイドライン
- 認証のガイドライン
- 認可のガイドライン
- 監査のガイドライン
- ターゲット資格証明の管理のガイドライン
- Oracle Enterprise Manager FIPS140-2の設定
- 4 Enterprise Managerでのデータベース管理のセキュリティ・ベスト・プラクティス
- 5 トラブルシューティング
- 6 参照
-
A Oracleで定義されているロール
- EM_ALL_ADMINISTRATOR
- EM_ALL_DESIGNER
- EM_ALL_OPERATOR
- EM_ALL_VIEWER
- EM_ALL_VIEWER
- EM_CLOUD_ADMINISTRATOR
- EM_COMPLIANCE_DESIGNER
- EM_COMPLIANCE_OFFICER
- EM_CPA_ADMIN
- EM_HOST_DISCOVERY_OPERATOR
- EM_INFRASTRUCTURE_ADMIN
- EM_PATCH_ADMINISTRATOR
- EM_PATCH_DESIGNER
- EM_PATCH_OPERATOR
- EM_PLUGIN_AGENT_ADMIN
- EM_PLUGIN_OMS_ADMIN
- EM_PLUGIN_OMS_ADMIN
- EM_PROVISIONING_DESIGNER
- EM_PROVISIONING_OPERATOR
- EM_SSA_ADMINISTRATOR
- EM_SSA_USER
- EM_TARGET_DISCOVERY_OPERATOR
- EM_TC_DESIGNER
- EM_USER
- PUBLIC
- B SYSDBA権限がない場合のデータベース・ターゲットへのユーザー・アクセス
- C 権限
- D 監査操作
- E Enterprise Managerリポジトリとの通信用のTLSv1.2の構成
- F 新しいセキュリティ証明書の追加