Exadata Exascaleの管理
Oracle Exadata Exascaleは、Exadataストレージ・サーバーを管理し、複数のデータベース・サーバー・クラスタにストレージ・リソースを提供するように設計されたソフトウェア・サービスのスイートです。様々なユーザーおよびデータベースに対する柔軟で動的なストレージ・プロビジョニングをサポートしながら、厳密なデータ分離によるストレージ・リソースのセキュアな共有を実現します。また、ストレージの使用率および効率性を高めると同時に、ストレージ・コストを削減することもできます。
Oracle Exascaleでは、一般的な管理操作として、ストレージ・プールやボールトなどの共有コンポーネント、およびユーザー・データやアクセスの管理などのユーザー固有の管理タスクの構成と管理が含まれます。Oracle Enterprise Managerは、Exascaleの監視機能をすでに提供しており、プール・ディスク、ストレージ・プールおよびボールトの領域使用率、IOPS使用率などのメトリックが視覚的に表示されます。Exascaleの効率的な管理は、データベース管理の簡素化と自動化、運用コストの削減、パフォーマンスの向上、高いスケーラビリティと柔軟性の実現のために重要です。
Oracle Enterprise Manager 24aiリリース1更新7 (24.1.0.7)以降、Oracle Enterprise Managerでは、Exadata管理パックを介したストレージ・プール、ボールト、ユーザーおよび権限の管理がサポートされます。Exascaleホームページのメイン・ターゲット・メニューから、「管理」を選択し、関連するサブメニュー(「ユーザーと権限」、「ストレージ・プール」または「ボールト」)を選択して、対応する管理ページにアクセスします。
