4 JBoss EAPのレポート

即時利用可能なレポートを使用して、問題の診断、トレンドの分析、および容量計画ができます。

JBoss EAPプラグインには、次のような即時利用可能なレポートが10個含まれています:
  • JBoss 6データソース
  • JBoss 6デプロイメント
  • JBoss 6スレッド
  • JBoss 6トランザクション
  • JBossデータソース
  • JBoss JVM
  • JBossメモリー・プール
  • JBossスレッド
  • JBossトランザクション

レポートの作成

Oracle提供の即時利用可能なレポートのいずれかから新規レポートを作成するには、次のステップに従います:

  1. 「エンタープライズ」メニューから、「レポート」「情報パブリッシャ・レポート」の順に選択します。
  2. 「JBoss Application Serverパフォーマンス」セクションまで下にスクロールし、必要なレポートを見つけ、そのレポート・タイトルのハイパーリンクをクリックします。
  3. このレポートを実行するターゲットを選択し、「続行」をクリックします。「続行」をクリックすると、目的のレポートが生成されます。