ビジュアライゼーションへの色の適用
ビジュアライゼーションでの色割当てについて
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メジャーが「色」セクションにある場合は、様々なメジャー範囲タイプ(単一色、2色および3色など)を選択し、詳細メジャー範囲オプション(逆にする、ステップ数および中間など)を指定できます。 -
「色」セクションに1つの属性がある場合、デフォルトでストレッチ・パレットが使用されます。 色パレットには設定された色数(12色など)が含まれ、それらの色がビジュアライゼーションで繰り返されます。 ストレッチ・パレットは、それぞれの値が独自の色合いになるようにパレットの色を拡張します。 -
「色」セクションに複数の属性がある場合はデフォルトで階層パレットが使用されますが、かわりにストレッチ・パレットを使用するように選択できます。 階層パレットは関連する値のグループに色を割り当てます。 たとえば、「色」セクションの属性がProductとBrandであり、階層パレットを選択している場合、ビジュアライゼーションの各ブランドは独自の色になり、その色の中で各製品が独自の色合いになります。
色のオプションへのアクセス
ホーム・ページでワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。 「編集」をクリックして、作成者モードでワークブックを開きます。 ワークブック・ツールバーの「メニュー」をクリックして、「ワークブック・プロパティ」を選択し、ワークブックの連続する色設定を編集します。 -
ビジュアライゼーションの色のメニュー・オプションを編集する場合。 ビジュアライゼーションを選択し、「メニュー」をクリックして「色」を選択します。 使用可能な色のオプションは、ビジュアライゼーションのメジャーおよび属性の設定方法によって異なります。 このオプションをオンまたはオフにするには、「ストレッチ・パレット」を選択します。 色パレットには設定された色数があり、ビジュアライゼーションに色数の値を超える値が含まれている場合は、パレット色が繰り返されます。 パレット内の色数を拡張するには、「ストレッチ・パレット」オプションを使用します。 色のストレッチ設定では、パレットの色に明るい色合いと暗い色合いが追加されて、各値が独自の色になります。 一部のビジュアライゼーションに対しては、色のストレッチ設定がデフォルトで使用されます。 「ビジュアライゼーション色のリセット」を選択して元の色に戻します。
ビジュアライゼーションの色パレットの変更
ホーム・ページでワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。 「編集」をクリックして、作成者モードでワークブックを開きます。 色パレットを変更するビジュアライゼーションを選択します。 「メニュー」をクリックし、「色」を選択してから「割当ての管理」を選択します。 「色割当の管理」で、色パレットをクリックします。 「系列色」リストから色パレットをクリックし、「完了」をクリックします。
列への色の割当て
ホーム・ページで、ワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。 「編集」をクリックして、作成者モードでワークブックを開きます。 ビジュアライゼーションの「メニュー」をクリックし、「色」を選択してから「割当ての管理」を選択します。 列に割り当てられている色を含むボックスをクリックします。 列に割り当てる色を色ピッカー・ダイアログから選択します。 「OK」をクリックします。 列に対する色の範囲の表示方法(たとえば、色の範囲を逆にする、別の色の範囲を選択する、色の範囲の色合いの数を指定するなど)を指定します。