「JVM構成」ページでの一般タスク

この項では、JVM構成ファイルとそのパラメータのセクションで構成を編集するために実行できる、一般的なタスクについて説明します。

次の表では、JVM構成ファイル内の構成セクションで実行できるタスクについて説明します。

表-35 構成セクションで行うタスク

タスク 説明 コメント

類似作成

構成セクションのコピーを作成します。

既存の構成セクションのパラメータに基づいて構成セクションを作成する際に使用します。

編集

「説明の編集」ダイアログを開きます。

構成セクションの説明テキストを編集できます。

削除

構成セクションの削除時に「確認」ダイアログを開きます。

「確認」ダイアログで「削除」を押すと、構成セクションとその内容が無条件に削除されます。

作成

「セクションの作成」ダイアログを開きます。

新しい構成セクションを作成します。必要な名前とオプションの説明を入力する必要があります。

次の表では、名前付き構成セクション内のパラメータを変更するために実行できるタスクについて説明します。

表-36 名前を付けた構成セクションでのパラメータ処理のタスク

タスク 説明 コメント

元に戻す

以前のバージョンの構成セクションに戻すことができます。

構成セクション内の個々の変更を元に戻すことはできません。

適用

構成セクション内のパラメータに対するすべての変更を適用およびアクティブ化します。

一度適用すると、個々のパラメータへの変更を元に戻すことはできません。

追加

「パラメータの追加」ダイアログを開きます。

必須の名前とオプションの値および説明に基づき、構成セクションにパラメータを追加します。

削除

パラメータを削除します。

変更を保存するには「適用」、破棄するには「元に戻す」をそれぞれ使用します。一度適用すると、個々のパラメータへの変更を元に戻すことはできません。