Oracle Formsの使用 統合 Oracle FormsとRESTサービスの統合 OPSSでのキーの作成 OPSSでのキーの作成 Fusion Middleware ControlでドメインのOPSS資格証明画面を使用して、OPSSにキーを作成します。キーを作成する際に、「パスワード」タイプまたは「汎用」タイプを選択できます。 キーを作成するには: 「WebLogicドメイン」メニューで、「セキュリティ」、「資格証明」の順にクリックします。 この画面には、FormsRESTの事前シード済マッピングと、事前シード済資格証明エントリが含まれています。このエントリは削除しないでください。 Forms RESTで使用する資格証明は、図-44に示すように、このマッピング・ノードの下にキーとして格納する必要があります。 図-44 「資格証明ストア・プロバイダ」ページ「図-44 「資格証明ストア・プロバイダ」ページ」の説明 「キーの作成」をクリックして、「キーの作成」ダイアログを開きます。 図-45は、パスワード・タイプのキーで使用可能なフィールドが表示されたダイアログを示しています。この構成には、「ユーザー名」、「パスワード」および「パスワードの確認」の各フィールドが含まれます。 図-45 パスワード・タイプのキーの「キーの作成」ダイアログ「図-45 パスワード・タイプのキーの「キーの作成」ダイアログ」の説明 「キー」フィールドに、Formsアプリケーションの資格証明IDを入力します。キー値は、特定のRESTコールに必要な資格証明を示すためにFormsアプリケーションで使用されます。 「タイプ」ドロップダウン・リストで、Forms RESTエントリの「パスワード」または「汎用」を選択します。「パスワード」タイプは、より安全であるため推奨されます。 「パスワード」タイプを使用する場合は、「ユーザー名」フィールドに認可トークンのパブリック部分、「パスワード」フィールドに認可トークンのプライベート部分を入力します。パブリック部分がない場合は、「ユーザー名」フィールドを空白のままにします。 「汎用」タイプを使用する場合は、「資格証明」フィールドの個別の行に、認可トークンのパブリック部分とプライベート部分を入力します(図-46を参照)。 パブリック部分がない場合は、「資格証明」フィールドの1行にプライベート部分を入力します。 図-46 汎用タイプのキーの「キーの作成」ダイアログ「図-46 汎用タイプのキーの「キーの作成」ダイアログ」の説明 「説明」フィールドに、キーの説明を入力します。 「OK」をクリックします。