はじめに

このガイドでは、Oracle Enterprise Data Qualityのセキュリティ機能および管理について説明します。

オーディエンス

このガイドの対象読者は、EDQをOracleセキュリティ標準に確実に適合させようとしている熟練した管理者、Java開発者、デプロイ担当者およびアプリケーション・マネージャです。

 関連ドキュメント

詳細は、Enterprise Data Qualityドキュメント・セットの次のドキュメントを参照してください。

EDQドキュメント・ライブラリ

次の刊行物がEDQのインストールおよび使用に役立てるために提供されます。

次の場所で、これらのガイドおよびすべてのOracle製品ドキュメントの最新バージョンを検索してください。

https://docs.oracle.com

オンライン・ヘルプ

オンライン・ヘルプは、すべてのEnterprise Data Qualityユーザー・アプリケーションに提供されています。各アプリケーションで、[F1]キーを押すか、「ヘルプ」アイコンをクリックすることで表示できます。Directorプロジェクトのブラウザの主なノードには、ヘルプ・ページへの統合されたリンクが含まれています。それらにアクセスするには、ノードを選択して[F1]を押すか、またはプロジェクト・ブラウザでオブジェクトを右クリックして「ヘルプ」を選択します。Directorのツール・パレットのEDQプロセッサにも、統合されたヘルプ・トピックが含まれています。これにアクセスするには、キャンバスでプロセッサを右クリックして「プロセッサ・ヘルプ」を選択するか、キャンバスかツール・パレットでプロセッサを左クリックして[F1]を押します。

表記規則

このドキュメントでは、次のテキスト表記規則が使用されます:

表記規則 意味

太字

太字体は、アクションに関連付けられたグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素や、本文または用語集で定義されている用語を示します。

イタリック

イタリック体は、ブック・タイトル、強調、またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。

monospace

等幅体は、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、またはユーザーが入力するテキストを示します。