7 Oracle User Messaging Serviceの管理
Oracle User Messaging Service (UMS)では、通知をユーザー・デバイスに送信するアプリケーションを作成できます。この章では、構成に必要な標準的なタスク・セットについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
メッセージング・サーバーの構成
メッセージ・サーバーを構成するには、メッセージ・サーバーのデプロイメント・タイプを設定(ランタイムと管理データの格納方式を選択)し、「ユーザー通信プリファレンス」でメッセージ・フィルタの作成に使用するビジネス条件を追加または削除します。詳細
このプロセスのステップは次のとおりです。
Oracle User Messaging Serviceドライバのデプロイ
Oracle User Messaging Serviceには、電子メール、SMPPおよびXMPPドライバがすでにデプロイされています。詳細
Oracle User Messaging Serviceドライバの構成
Oracle User Messaging Serviceには、電子メール、SMPPおよびXMPPドライバがすでにデプロイされています。
このプロセスのステップは次のとおりです。
登録済クライアント・アプリケーションの表示
「メッセージング・クライアント・アプリケーション」ページでは、メッセージ・サーバーに(自己)登録したクライアント・アプリケーションを表示できます(クライアント・アプリケーションは、メッセージの送信時に自動登録されます)。
メッセージング・クライアント・アプリケーションがアンデプロイされ、他のアプリケーションが使用できるようにする必要があるアクセス・ポイントにとどまったままの場合は、そのアプリケーションを手動で登録解除できます。
このプロセスのステップは次のとおりです。